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共栄仮乗降場 (北海道白糠町)

北海道白糠町にあった日本国有鉄道の仮乗降場 ウィキペディアから

共栄仮乗降場 (北海道白糠町)
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共栄仮乗降場(きょうえいかりじょうこうじょう)は、北海道白糠郡白糠町茶路基線にかつて設置されていた、日本国有鉄道(国鉄)白糠線仮乗降場廃駅)である。白糠線の廃線に伴い、1983年昭和58年)10月23日に廃駅となった[1]

概要 共栄仮乗降場, 所在地 ...
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駅周辺を写した航空写真。画像中央が共栄仮乗降場、右下方向が白糠駅方面、左上方向が北進駅方面。国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成

仮乗降場については全国版の時刻表に掲載されず、道内のみの時刻表には掲載されるのが通例であったが、当仮乗降場は、士幌線新士幌仮乗降場根室本線稲士別仮乗降場などと共に、道内時刻表にさえ掲載されなかった。

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歴史

年表

駅名の由来

駅構造

廃止時点で、1面1線の単式ホームを有する地上駅であった。当仮乗降場の駅名標には「共栄仮乗降場」と表記されており、両隣の駅名は記されていなかった。

駅周辺

駅跡

2010年平成22年)時点で、跡形もなくなっていた[2]。また、2011年(平成23年)時点では当仮乗降場跡の近くに「蓮華沢橋梁」が残存している[3]

隣の駅

日本国有鉄道
白糠線
上白糠駅 - 共栄仮乗降場 - 茶路駅

脚注

関連項目

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