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兵庫臨港線
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兵庫臨港線(ひょうごりんこうせん)は、兵庫県神戸市内にあった日本国有鉄道(国鉄)山陽本線の貨物支線の通称である。兵庫駅を起点に新川駅を経て、神戸市場駅と兵庫港駅まで延びていた。神戸港西部(通称、兵庫港)の発展とともに臨港線から分岐する専用線が拡大したが、1980年代の鉄道貨物輸送縮小に伴い、1984年(昭和59年)に全線が廃止された。

かつて神戸市場駅と湊川駅(神戸臨港線)を接続し、兵庫駅をバイパスする「神戸海岸線」の計画があった[1]が、実現しなかった。兵庫駅バイパス区間の用地買収は戦前に完了しており[2]、現在も区画に名残をとどめる。
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脚注
関連項目
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