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内冨恭則
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内冨 恭則(うちとみ やすのり、1972年10月29日 - )は、日本の元長距離走選手であり、3000メートル障害を専門とした。自己ベストは1997年に記録した8:26.48である。
日本陸上競技選手権大会で3回[1]、国民体育大会[2]で6回の優勝を果たすなど日本を代表する障害走選手であった。1994年アジア競技大会において銅メダルを獲得し、4年後の1998年アジア競技大会において金メダルを獲得した[3]。アジア陸上競技選手権大会において2個メダルを獲得している(1998年銀、2003年銅)[4]。東アジア競技大会においては、1997年と2001年とで連覇し、2005年には銀メダルを獲得した(これが最後に出場した国際大会となった)[5]。
国際大会
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国内大会
- 国民体育大会 (6回): 1996, 1997, 2000, 2001, 2003, 2005[2]
- 日本陸上競技選手権大会 (4回)[1]
- 1500メートル競走: 1993
- 3000メートル障害: 1995, 1996, 2000
自己ベスト
- 1500メートル競走 – 3:43.13 (1997)
- 3000メートル競走 – 7:56.53 (1998)
- 5000メートル競走 – 13:37.80 (2001)
- 10000メートル競走 – 28:55.00 (2000)
- ハーフマラソン – 62:52 (2003)
- 3000メートル障害 – 8:26.48 (1997)
出典
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