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函館新外環状道路
北海道にある地域高規格道路 ウィキペディアから
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函館新外環状道路(はこだてしんそとかんじょうどうろ)は、北海道函館市にある地域高規格道路。開通済み区間は自動車専用道路として供用されている。函館市桔梗町を起点とし、函館市古川町に至る延長約15キロメートル (km) の道路[1]。このうち、函館空港までの空港道路(延長10 km)が供用済みである。
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概要
函館都市圏の外環状道路を形成している北海道道100号函館上磯線(産業道路)の渋滞緩和、道南他地域へのアクセス向上や所要時間短縮を図ることなどを目的としている[2][3]。2015年(平成27年)に赤川ICが開通したことによって道道函館上磯線(産業道路)で発生していた朝夕の渋滞や周辺道路の交通量が減少し、安全性が高まっている[4]。
事業名
空港道路
古川道路
- 起点:北海道函館市上湯川町
- 終点:北海道函館市古川町
- 延長:5.0 km
歴史
インターチェンジ
- IC番号欄の背景色が■である部分については道路が供用済みの区間を示している。また、施設名欄の背景色が■である部分は施設が供用されていない、または完成していないことを示す。
- 英略字は以下の項目を示す。
路線状況
車線・最高速度・料金
交通量
24時間交通量(台) 道路交通センサス
(出典:「平成27年度全国道路・街路交通情勢調査」・「令和3年度全国道路・街路交通情勢調査」(国土交通省ホームページ)より一部データを抜粋して作成)
- 令和2年度に実施予定だった交通量調査は新型コロナウイルス感染症の影響で延期され[11]、翌年度に実施された。
- 建設中の函館JCT(2013年5月)
- 函館JCT付近(2014年1月)
- 赤川IC付近(2015年10月)
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脚注
参考資料
関連項目
外部リンク
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