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函館江差自動車道
北海道函館市から江差町に至る高規格幹線道路 ウィキペディアから
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函館江差自動車道(はこだてえさしじどうしゃどう、英語: HAKODATE-ESASHI EXPWY[2])は、北海道函館市を起点とし、北海道檜山郡江差町に至る国土交通大臣指定に基づく高規格幹線道路(一般国道の自動車専用道路)(B路線)である。一般国道228号に指定されている。略称は函館江差道(はこだてえさしどう)。函江道(はこえどう)とも呼ばれる。
高速道路ナンバリングによる路線番号は、「E59」が割り振られている[3]。
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事業名
函館茂辺地道路
茂辺地木古内道路
木古内IC - 江差町
全線計画中であり事業化されていない。上ノ国町 - 江差町間については、2021年度(令和3年度)から概略ルートおよび構造の検討(計画段階評価を進めるための調査)が行われている[6]。
インターチェンジなど
- 全区間北海道内に所在。
- IC番号欄の背景色が■である部分については道路が供用済みの区間を示している。また、施設名欄の背景色が■である部分は施設が供用されていない、または完成していないことを示す。未開通区間の名称は仮称。
- BS(バス停留所)のうち、○/●は運用中、◆は休止中の施設。無印はBSなし。
- (数字)は、他路線の番号。<数字>は、予定番号。
- 英略字は以下の項目を示す。
- 函館IC - 北斗茂辺地IC:国道228号函館茂辺地道路
- 北斗茂辺地IC - 木古内IC:国道228号茂辺地木古内道路
- 木古内IC - 檜山郡江差町:計画区間
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歴史
- 2003年(平成15年)3月24日:函館IC - 上磯IC間開通。
- 2009年(平成21年)
- 2012年(平成24年)3月24日:北斗富川IC - 北斗茂辺地IC間開通[7]。
- 2022年(令和 4年)3月26日:北斗茂辺地IC - 木古内IC間開通[8]。
- 2024年(令和6年)9月15日:北斗中央IC - 木古内ICがアイアンマンレース(アイアンマンジャパンみなみ北海道)開催のため通行止[9]。
開通予定年度
- 未定:木古内IC - 檜山郡江差町
路線状況
車線・最高速度
- 車線
- 函館IC - 北斗追分ICと北斗富川IC - 北斗茂辺地ICと北斗茂辺地IC - 木古内ICの一部区間、北斗中央IC付近は4車線となっている。
- 上記以外の区間は暫定2車線の対面通行。
- 最高速度
- 函館IC - 北斗追分ICの一部区間で80 km/h。それ以外の区間は70 km/hである。
主なトンネルと橋
交通量
24時間交通量(台) 道路交通センサス
※()付きは推定値
(出典:「平成22年度道路交通センサス」・「平成27年度全国道路・街路交通情勢調査」・「令和3年度全国道路・街路交通情勢調査」(国土交通省ホームページ)より一部データを抜粋して作成)
- 令和2年度に実施予定だった交通量調査は新型コロナウイルス感染症の影響で延期され[10]、翌年度に実施された。
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地理
通過する自治体
接続する高規格道路
脚注
関連項目
外部リンク
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