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別府大学駅
大分県別府市上人ヶ浜町にある九州旅客鉄道の駅 ウィキペディアから
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別府大学駅(べっぷだいがくえき)は、大分県別府市上人ヶ浜町にある、九州旅客鉄道(JR九州)日豊本線の駅である[1]。
歴史
駅構造
相対式ホーム2面2線を有する地上駅[1][3]。駅本屋は別府大学留学生寮(かつては別府市国際交流会館として別府市の所有)との合築となっている[1]。
開業から2023年までJR九州サービスサポートが駅業務を受託する業務委託駅であった。きっぷうりばが設置されている[9]。開業時に出札小屋として使われていた建物は、駅舎新築時に豊肥本線の滝尾駅に移設されている[10]。SUGOCAの利用が可能であり、チャージや無記名SUGOCAの発売も行っている[11]。
2021年1月23日 より、2番のりば直結の西口改札を供用開始した[6]。これに伴い、従来の改札を「東口」と称し、1番のりば専用とするとともに、構内の跨線橋を使用停止とした[6]。駅員は従来の東口事務室に引続き常駐すると共に、西口へはインターホンによる遠隔対応を取る設備を設置した[6]。
のりば
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利用状況
要約
視点
1986年(昭和61年)度には乗車人員が4,181人(定期外:740人、定期:3,441人)で降車人員が4,490人[12]、 1987年(昭和62年)度には乗車人員が303,314人(定期外:23,556人、定期:279,758人)で降車人員が300,642人であった[13]。
2016年(平成28年)度の乗車人員は667,210人、降車人員は637,088人である[14]。
※1日平均乗車人員の数値は各年度版「大分県統計年鑑」による年間乗車人員の値を各年度の日数で割った値。2016年度以降は数値が非公表となった為、九州旅客鉄道が公表する「駅別乗車人員」の数値を用いた。
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駅周辺
別府の市街地にある駅。周辺はマンションが立ち並び、主要金融機関やスーパーも揃っている。駅の約150 m東で国道10号が日豊本線に並行している。
駅東側(海側)
- 駅ビル(別府市国際交流会館)
- 別大駅前バス停
- 六勝園バス停 - 東へ約100 m
- 上人ヶ浜公園・上人ヶ浜海水浴場- 東南へ約300 m
- 別府市営海浜砂湯 - 東へ約250 m
- ホテル晴海(温泉ホテル) - 北へ約400 m
- 癒しの郷(温泉旅館) - 北へ約200 m
- TSUTAYA・蔦屋書店別府上人店 - 東へ約200 m、24時間営業
- OHC上人病院・いでゆの園 - 東へ約200m
- 別府競輪場 - 北へ約1.2 km
- 別府国際観光港 - 南へ1.8 km
駅西側(山側)
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隣の駅
脚注
関連項目
外部リンク
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