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加藤啓

日本の俳優 (1974-) ウィキペディアから

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加藤 啓(かとう けい、1974年12月4日 - )は、日本俳優拙者ムニエルのメンバー[2]愛知県出身。早稲田大学卒。吉本興業所属[3]

概要 かとう けい 加藤 啓, 生年月日 ...

略歴

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人物

  • 趣味はフットサル、絵を描く、散歩。好きな食べ物はみかん池谷のぶえが連載している記事の中にも「ミカンが大好きでよく食べるんです。7個くらいの袋に入ったやつをよく買うのですが、いつの間にかなくなっていて困ってます」とあり、好物であることが窺える[10]
  • 拙者ムニエルの結成メンバーの村上大樹は高校の先輩であり、大学では村上が浪人したため同級生となる。大学2年生の時に加藤が村上に声をかけ、拙者ムニエル結成に至った[11]
  • 俳優として他劇団への客演もさることながら、コントライブの企画や演出、映画監督を務めるなど活動の幅を広げている。

出演

舞台

1994年
  • 拙者ムニエル『8mblue』(6月)
  • 拙者ムニエル『ONE PLUS ONE+1』(10月)
  • 拙者ムニエル『Yodel soup(christamas)』(12月)
1995年
  • 拙者ムニエル『将軍』(6月)[12]
  • 拙者ムニエル『モンブラン』(10月)[13]
1996年
  • 拙者ムニエル『punch de DEAD(殴り屋トム)』(5月 - 6月)[14]
  • 拙者ムニエル『光沢GIRLS』(11月)[15]
1997年
  • カムカムミニキーナ『鈴木の大地』(5月) - セサミ 役 他[16]
  • 拙者ムニエル『ボンレス波止場』(10月)[17]
  • 拙者カム姉妹『ジャブレター』(12月)[18]
1998年
  • 拙者ムニエル『ビバ!ヤング!』
    • スクエア(3月4日、 パルテノン多摩 )
    • ヒップ(3月19日 - 22日、萬スタジオ)[19]
  • 拙者ムニエルプレゼンツ 拙者ムニエル夫人『くぼんだフェイス』(5月7日 - 12日、早稲田どらま館)
  • ピジョン『覆面発表会1 こどもの城兵糧ぜめ』(7月)[20]
  • 拙者ムニエル『キャベツがどっさり』(10月)[21]
  • 阿佐ヶ谷スパイダース『鮫’98〜哀しみジョウズ〜』(10月 - 11月) - 均 役[22]
1999年
  • ピジョン『平安京』(1月、青山円形劇場)
  • 拙者ムニエル『DX寿姫』(6月)[23]
  • 拙者ムニエル『喰らわせたいの〜花椿花子 BLOWING UP〜』(10月)[24]
  • 阿佐ヶ谷スパイダース『スキャンティ・クラシッコ』(12月) - 三宅 / 武田 役[25]
2000年
  • 拙者ムニエルプレゼンツ『猫演劇フェスティバル』(2月)[26]
  • メオト綺想曲(4月)[27]
  • 拙者ムニエル『新しきペンギンの世界』(7月) - 夏木 役[28]
  • 拙者ムニエル『星星瞳星キラリ』(11月)[29]
  • カムカムミニキーナ『鈴木の大地』(12月)
2001年
  • 拙者ムニエル 春の祭典SPECIAL2001「KING&QUEEN&JOKER」(3月)[30]
  • 宇宙レコード 『毛』(5月)[31]
  • 双数姉妹と啓『エンゼルセット』(7月)
  • 拙者ムニエル『絶叫家族』(8月 - 9月)[32]
  • ニッキーズ・パビリオン(10月)[33]
2002年
  • 拙者ムニエル『愛のいったりきたり劇場』(2月)[34]
  • 阿佐ヶ谷スパイダース『十字架』(3月)[35]
  • 宇宙レコード『いいえっショッピングです』(5月)
  • 拙者ムニエル『新宿ギリギリ学園』(10月)[36]
  • 猫のホテル『起きてる者はいないのか!』(12月 - 2003年1月) - ジーザス 役(東京公演に出演)[37]
2003年
  • ヴィレッヂプロデュース『1989』(2月)[38]
  • 拙者ムニエル『グッド・アイデアマンズ・ユニーク・アドベンチャー』(6月) - リュウノスケ 役[39]
  • パルコ・プロデュース『ウィー・トーマス WEE THOMAS』(8月) - ブレンダン 役[40]
  • 拙者ムニエル『HYPER DX寿姫』(11月 - 12月)[41][42]
2004年
  • 三鷹市芸術文化センター+猫のホテルプロデュース「座長祭り2004」(2月)[43]
  • 拙者ムニエル『バカが見る夢すごい夢』(7月)[44]
  • 拙者ムニエル『不思議インザハウス』(11月17日 - 21日、下北沢 本多劇場)
2005年
  • 気ままにミッドナイト・タイフーン(3月)[45][46]
  • M&Oプロデュース『センター街』(6月)[47]
  • ザ・おさむショー『YELLOW』(7月)
  • 拙者ムニエル『FUTURE OR NO FUTURE』(9月29日 - 10月10日、THEATER/TOPS)
2006年
  • 月影十番勝負第十番『約束』(3月)[48]
  • 劇団、本谷有希子(アウェー)『密室彼女』(5月) - マナベ / 須藤 役[49]
  • 拙者ムニエル『華なき子』(6月)[50]
  • ペンギンプルペイルパイルズ『道子の調査』(8月 - 9月)[51]
  • 拙者ムニエル『面白く山をのぼる』(10月4日 - 11日、THEATER/TOPS)
  • ナイロン100℃『ナイス・エイジ(再演)』(12月) - 万城目達人 / 想子の恋人? 役[52]
2007年
  • 演劇キックプロデュース『レミゼラブ・ル』(4月)[53]
  • 赤坂RED/THEATERプロデュース『絢爛とか爛漫とか』(5月)[54]
  • カリカコント『MEETS』(6月)
  • 拙者ムニエル『ヤバ口さんちのツトム君!』(7月 - 8月)[55]
  • 劇団鹿殺し『殺 ROCK ME!』(9月) - ヨカマン / ベースの貧乏太 役[56]
  • 忘れられない人(10月 - 11月)
  • 劇団、本谷有希子 第13回公演『偏路』(12月)[57]
2008年
  • 月影番外地『物語が、始まる』(4月 - 5月) - 本城 役[58]
  • 春子ブックセンター(6月)
  • ひみつ集会VOL.9(6月) - ゲスト[59]
  • 拙者ムニエル『悪い冗談のよし子』(7月 - 8月)[60][61]
  • 友達(11月)[62]
2009年
2010年
2011年
  • ヨーロッパ企画 永野宗典不条理劇場『虚業』(1月)[70]
  • 劇団宝船『愛の躯[ムクロ]』(4月) - 欧彦 役[71]
  • トラストいかねぇ(7月 - 8月)[72]
  • 僕たち天正遣欧少年使節(10月)
  • ヨーロッパ企画presents加藤啓アワー『私、光ってなかった?』(10月)[73]
2012年
  • We Love 兄さん!!〜ボクらの兄さん、イケてなくなくない!?〜(4月)[74]
  • MACBETH(8月)[75]
  • 阿呆の鼻毛で蜻蛉をつなぐ(9月)[76]
  • ヨーロッパ企画第31回公演『月とスイートスポット』(11月 - 12月)[77]
2013年
  • STRANGE FRUIT(5月 - 6月)[78]
  • 刑事・ル(でかる)(7月)[79]
2014年
  • 財団、江本純子『人生2ねんせい』(5月 - 6月) - 片岡 役 他[80]
  • とくお組 第23回公演『銀河ホテル〜たまプラーザ店』(7月)
  • ヨーロッパ企画『ビルのゲーツ』(8月 - 10月)[81]
  • る・ひまわりプロデュース『健ドン!(仮)』(10月)[82]
  • 劇団スパイスガーデン第7回公演『男たちの馬鹿』(11月)
  • 聖☆明治座・るの祭典(12月) - 仙人 役[83]
  • リズム&ライス〜その男のリズム〜(2014年12月)[84]
  • る・コン 〜あんなこと、こんなことあったでSHOW〜(12月)
2015年
  • とくお組第24回公演『光沢のある赤いスイッチ』(1月)
  • SCARLET LABEL『うさぎとシーラカンス。』(2月 - 3月)[85]
  • 拙者ムニエル 『わくわくステーション』(4月)[86]
  • ヨーロッパ企画 『俺の白飯を超えてゆけ!!』(6月)[87]
  • 少年社中 第31回公演『旅人食堂』(7月)
  • 幕末太陽傳(9月)[88]
  • 月刊「根本宗子」第11号『超、今、出来る、精一杯。』(11月)[89]
2016年
2017年
  • SENGOKU WARS〜RU・TENエピソード2〜猿狸合戦(2月) - 服部半蔵 / なか / 朝日姫 / ねね[92]
  • THE YASHIRO CONTE SHOW「魔王コント」(4月)[93]
  • access STAGE vol.3(6月) - MC[94]
  • Cucumber+三鷹市芸術文化センターPresents 土田英生セレクションvol.4『きゅうりの花』(7月 - 8月)[95][96]
  • 三途会〜私の人生は罪ですか?〜(11月)[97]
  • THE YASHIRO CONTE SHOW「ReLOVE」 (12月)[98]
  • ゆく年く・る年冬の陣 師走明治座時代劇祭(12月・2018年1月)[99]
2018年
2019年
  • 最貧前線(8月 - 10月)[109]
  • 明治座の変 麒麟にの・る(12月)[110]
2020年
  • る・ぽえ(1月) - 森鷗外 / 小林秀雄 役[111]
  • またはブライアン『完全にそうだけど恋をしようよ』(2020年9月)[112][113]
  • とくお組『クッキング!』(10月)[114]
  • 忠臣蔵 討入・る祭(12月)[115]
2021年
2022年
2023年
  • 重要物語(1月 - 2月)[125]
  • たぶんこれ銀河鉄道の夜(2023年3月 - 4月)[126]
  • 加藤啓アワー「バカ息子は光を放つ」(10月)[127]
  • ながされ・る君へ 足利尊氏太変記(12月) - 長崎円喜 / 北畠親房[128]
2024年
  • 加藤啓アワー「ブルー&スカイにやらされる即興」(5月)[129]
  • もえ・る剣(12月 - 2025年1月) - 近藤勇[130]
  • フォールポイント(11月〈予定〉)[131]
2026年

映画

テレビドラマ

配信ドラマ

ネット配信

  • またはブライアンTV(2020年4月、YouTube)[8]

ライブ

  • モッカモッカコントライブ
    • 薬丸君と薬師丸君(2006年1月)
    • バッタが邪魔で乳首が見えない(2007年3月)[55]
    • I WANT YOU I WANT YOU(2008年2月 - 3月)[163][164]
    • 泳ぐから荷物みといて(2010年3月)[165]
  • SLUSH-PILE. FESTIVAL 「演劇人ばかりの大喜利大会2」(2011年6月)[166]
  • 演劇人ばかりの大喜利大会3(2012年1月)[167]

イベント

  • カトケー・ハルキの短編映画祭(2016年7月)[7]

CM

  • 白木屋 「キャンペーン たまには好きなだけ楽しんでください」(2002年)[168]
  • 大塚ベバレジ MATCH「電車で闘う人々・コラボボトル・プレゼント CM版 電車男篇」(2005年)[168]
  • ウィルコム「企業 田中部長・通話無料 田中部長篇」(2005年)[168]
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作品

映画

  • 晴樹のサンダルが脱げそう(2016年) - 監督[7]
  • ねえこの凹にハマる音をちょうだい(2016年) - 監督[169]

脚本

  • 僕等の図書室 2時間目「マッチ売りの少女原田」(2016年)[170]

書籍

  • 木俣冬 編『ぼくのいばしょ。加藤啓』ネルケ出版〈エンゲキからはじめました〉、2003年。

脚注

外部リンク

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