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NECK

日本の映画 ウィキペディアから

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NECK [ネック]』は、2010年8月21日公開の日本映画、および舞台作品。原案・小説は舞城王太郎[1]

概要 監督, 脚本 ...

映画

概要

作家・舞城王太郎の原案を映画化した「胸キュン♥ホラー」という新しいジャンルに挑戦したホラーコメディ映画。『ラブ★コン』『ハンサム★スーツ』と続く製作チーム3作目となり、白川士はテレビドラマを中心に活躍しており長編映画初監督作品となる。[2]

キャッチコピーは「怖い、けど好き♥」、「"恐怖"と"恋"のドキドキは紙一重!?"胸キュン♥ホラー"エンタテインメント」。

ぴあ初日満足度ランキング(ぴあ映画生活調べ)では第4位と好評価されている。

あらすじ

大学院生の真山杉奈はおばけを作る研究に没頭。あるとき、同じ大学に通う首藤友和から告白されるがその気は無く、「首藤」という変わった名前に興味を持ち彼を夜の研究室に呼び出す。そこで待っていたのは一つの木箱。これは「ネック・マシーン」という杉奈が開発した恐怖のおばけ開発マシーンであった。

キャスト

スタッフ

主題歌

  • MAGIC PARTY「今夜はMAGIC BOX」
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舞台

2010年2月12日-2月14日、映画に先駆け青山円形劇場で上演された。

映画版とは、モチーフは同じだがストーリーは異なる。また出演者も映画版で主演を務める溝端淳平も映画版とは異なる役で出演している。

当初は板尾創路も出演予定だったが体調不良のため降板。演出の河原雅彦が代役を務めた。

舞台映像が2010年6月26日より新宿バルト9で、梅田ブルク7で7月17日より各2週間限定で劇場上映された。

キャスト

スタッフ

小説

映画公開に先駆けて、原案となった小説が刊行されている。

脚注

外部リンク

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