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北九州メディアドーム
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北九州メディアドーム(きたきゅうしゅうメディアドーム)は、福岡県北九州市小倉北区三萩野にある多目的ドームである。
概要
1998年10月に竣工(開業式典は同年10月4日)し、競輪用のレーストラック(競輪場については小倉競輪場の項で詳述)と、スポーツ・文化系のイベントを開催できる多目的アリーナ、収容人員は最大20000人(立見席、アリーナ席を含む)。
屋根の形状は、主に(自転車競技としての)ケイリンやスプリントなどのトラックレースや、ロードレースなどで使用される自転車競技用ヘルメットをモチーフとしている。
開業時にはインターネット等のマルチメディアを体験できるハイテク科学館「アリスラボ」も併設されていたが閉鎖され、2006年10月からはボートレース若松専用の場外舟券発売場「ボートレースチケットショップ北九州メディアドーム(旧ミニボートピア北九州メディアドーム)」となっている。
アリーナゾーン
トラックの内側はアリーナゾーンとなっており、コンサート、スポーツ、文化イベントに幅広く対応できる設計となっている。広さは5000m2。残響は3.6秒でコンサートホール級。またアリーナ席は最大15,000人分の収容能力を誇る。
2009年よりアニうた KITAKYUSHUが毎年(2012年・2015年・2020年・2021年を除く)開催されており、2013年には北九州市制50周年を記念しNHKのど自慢が開催された。
Fリーグのボルクバレット北九州(F1リーグ)のホームアリーナとして2023/24シーズンから使用している。
交通アクセス
外部リンク
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