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北島吉章

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北島 吉章(きたじま よしあき、1979年4月28日 - )は、日本の元陸上競技選手。静岡県静岡市出身。帝京大学文学部史学科卒業。

概要 北島 吉章きたじま よしあき, 選手情報 ...

経歴

高校は常葉大学附属橘高等学校出身。

大学時代

1年時の1月に開催された第75回箱根駅伝では7区を走ったが区間最下位に終わり、帝京大も2年連続で最下位でのフィニッシュとなった。

2年時の10月に行われた第76回箱根駅伝予選会では法政大・坪田智夫を抑えて日本人2位の個人4位でフィニッシュ(帝京大・中崎幸伸が日本人1位)。このレースで1時間を切った日本人選手は5人だったが、その内3人が帝京大の選手という圧倒的な強さを見せて初の首位通過を果たした。

1月の第76回箱根駅伝では3区を任される。5位で襷を受けると序盤から区間記録を上回るペースで早稲田大を抜く。その後も優勝候補の順天堂大、駒澤大を抜き、2位に浮上。区間記録には届かなかったものの1時間03分16秒を記録し、帝京大学史上初の区間賞を獲得した[2][3]。帝京大はその後も4区で一時トップに立つなど上位争いを繰り広げて4位に入り、出場3回目で初のシード権を獲得した[4]

3年時の第77回箱根駅伝では再び3区を担当。強烈な向かい風のため記録は伸びなかったが、1時間07分45秒の記録をマークし、2年連続の区間賞を獲得した[5]

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戦績・記録

主な戦績

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大学三大駅伝戦績

さらに見る 学年, 出雲駅伝 ...
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自己ベスト

関連項目

参考文献

脚注

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