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北海道立北見体育センター

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北海道立北見体育センター(ほっかいどうりつきたみたいいくセンター)は、北海道北見市にある体育館

概要 北海道立北見体育センター, 施設情報 ...

概要

1977年(昭和52年)3月の「北海道教育長期総合計画」において道立体育施設を2館設置する方針が決まり、1館を道央(中島体育センター)に設置し、もう1館を地方に設置する ことにした[1]。そこで、北海道の特色である屋外・冬季スポーツの研修・研究を行う施設として設置するため、道東地区の中心部にあること、総合運動公園と一体で使用できることなどを総合的に判断し、北見市の東陵公園内に道立体育館を設置した[1]。以後、オホーツク圏の広域的スポーツ拠点施設としての役割を果たしている[1]

施設内では様々なスポーツ教室を開催している。

沿革

  • 1982年昭和57年)6月6日、開館[2]
  • 2004年度(平成16年度)、利用料金制度を導入[1]
  • 2006年(平成18年)4月1日指定管理者制度を導入し、北見市体育協会に管理運営を委託[3]
  • 2010年(平成22年)6月1日、ネーミングライツ(命名権)を人材派遣会社のアスクゲートネクサスに売却。「アスクゲートネクサス北見体育センター」と名称変更[4]
  • 2012年(平成24年)3月31日、ネーミングライツ契約満了となり、名称が「北海道立北見体育センター」に戻る[5]

施設

  • アリーナ
  • ランニングコース
    • 床面積345m²
    • コース1周165m
  • 放送室、指導室、移動観覧席224席
  • 講堂
    • 床面積209m²
    • 収容人員120名
  • 研修室
    • 床面積120m²
    • 収容人員50名
  • トレーニング室
    • 床面積220m²
    • 各種トレーニング機器設置
  • その他
    • 健康相談室
    • 休憩室(収容人員30名)
    • 更衣室(男性用・女性用)
    • シャワー室(男性用・女性用)
    • 図書資料室

大会・イベント

交通アクセス

脚注

外部リンク

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