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医徳院
愛知県南知多町にある真言宗豊山派の寺院 ウィキペディアから
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医徳院(いとくいん)は、愛知県知多郡南知多町大字篠島照浜27にある真言宗豊山派の寺院。

概要
由緒
行基が医王寺十二坊の一つとして開創し、建暦2年(1212年)に奥の院神宮寺として篠島に移転したと伝わる[1]。寛正元年(1460年)、夢のお告げで漁師が引き揚げたのが本尊の薬師如来像という[1][2]。天正10年(1582年)、本能寺の変により徳川家康が岡崎へ戻る途中、ここで一泊して武運長久を祈願している[1][2]。本堂は、延享元年(1744年)に建立されたもので、伊勢神宮西方殿の御用材が使用されている[1]。
現地情報
- 所在地
- アクセス
- 篠島渡船ターミナルより徒歩で約20分。
脚注
外部リンク
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