トップQs
タイムライン
チャット
視点
大手町郵便局
東京都千代田区の郵便局 ウィキペディアから
Remove ads
大手町郵便局(おおてまちゆうびんきょく)は、東京都千代田区大手町に所在する郵便局である。民営化前の分類では無集配普通郵便局であった。
概要
日本郵政グループの主要4社(日本郵政、日本郵便、ゆうちょ銀行、かんぽ生命保険)とNTTグループのNTTコミュニケーションズの各社本社が入居する、大手町プレイスウエストタワー1階に所在する[1]。
1969年(昭和44年)、当時の郵政省本省が港区麻布飯倉町(現在の麻布台、旧逓信省貯金局庁舎)から千代田区霞が関に新築された庁舎へ移転の際に開局した。
開局当初は庁舎1階の奥まった場所(経済産業省総合庁舎別館寄り)に所在したが、2007年(平成19年)の民営化直前に桜田通り沿いの庁舎正面入口側へフロアを移転し、営業を継続していた。
2018年(平成30年)、日本郵政グループの主要4社の本社が霞が関から大手町へ移転するのに併せて当局も移転、現局名となった。
2022年(令和4年)7月15日から、セルフレジなどを取り入れた「みらいの郵便局」の実証実験が、同局において開始された[2][3]。
分室
分室はなし。なお、過去に存在した分室は以下のとおり。
- 財務省内分室(北緯35度40分21.1秒 東経139度44分56.8秒)(局番号:00755A←01016C)
Remove ads
沿革
- 1969年(昭和44年)8月25日 - 千代田区霞が関1-3-2に新築された郵政省本省庁舎内に郵政省内郵便局を開局[4]。
- 1991年(平成3年)10月1日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始[5]。
- 2001年(平成13年)1月6日 - 中央省庁再編による郵政事業庁の設置に伴い、郵政事業庁内郵便局に改称[6]。
- 2003年(平成15年)4月1日 - 郵政事業の公社化による日本郵政公社の設置に伴い、日本郵政公社内郵便局に改称[7]。
- 2007年(平成19年)
- 2012年(平成24年)
- 3月31日 - 財務省内分室を廃止[9]。
- 10月1日 - 日本郵便発足。
- 2018年(平成30年)9月25日 - 千代田区霞が関1-3-2から同大手町2-3-1(現在地)に移転、大手町郵便局に改称[10]。
Remove ads
取扱内容
風景印
周辺
アクセス
脚注
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads