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南克幸
日本の実業家、元バレーボール選手 ウィキペディアから
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南 克幸(みなみ かつゆき、1970年9月30日 - )は、日本の実業家。元男子バレーボール選手。元日本代表。
来歴
宮崎県延岡市出身。父は1972年ミュンヘンオリンピック・金メダリストの南将之、弟は旭化成でプレーした南裕之。
山口県立宇部商業高等学校から法政大学へ進学し、1988年、大学1年のときに全日本に選出される。1992年バルセロナオリンピックに出場。1993年、ユニバーシアードで金メダルを獲得した。卒業後、旭化成に入社。同社バレーボール部の中心選手として活躍する。98年には実業団リーグで2位となり、Vリーグ昇格。また、全日本としても、世界選手権などの数々の国際大会に出場した。
2006年、旭化成の休部により、旭化成の社員の身分を保持した上で大分三好ヴァイセアドラーへ移籍した。
2008年4月15日、体力の限界を理由に現役引退を発表した[1]。現役引退後は旭化成に戻り、旭化成ケミカルズ合成ゴム営業部課長を務めた[2]。
2013年2月1日付にて、妻の実家である老舗海運業の加藤海運(兵庫県神戸市中央区)の社長に就任。これに伴い旭化成を退職する[2]。
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球歴
所属チーム
- 宇部商業高等学校
- 法政大学
旭化成スパーキッズ(1993-2006年)
大分三好ヴァイセアドラー(2006-2008年)
出演
CM
テレビ番組
- 爆報! THE フライデー(2017年10月20日、TBSテレビ)
- 水曜日のダウンタウン (2018年10月31日、TBSテレビ)
- 明石家さんまの転職DE天職第8回(2019年4月28日、日本テレビ)[3]
関連項目
脚注
外部リンク
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