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南大塚駅
埼玉県川越市にある西武鉄道の駅 ウィキペディアから
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南大塚駅(みなみおおつかえき)は、埼玉県川越市南台三丁目にある西武鉄道新宿線の駅である。駅番号はSS28。
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歴史
- 1897年(明治30年)11月14日:川越鉄道の駅として開業[3]。1895年(明治28年)3月21日の久米川仮駅(現・東村山駅) - 川越駅(現・本川越駅)間開業の2年後であった。
- 1925年(大正14年)2月15日:安比奈線開業。
- 1963年(昭和38年):安比奈線休止[2]。
- 1980年(昭和55年)12月22日:橋上駅舎使用開始[4]。駅本屋も約100m程所沢方へ移設。
- 2013年(平成25年)2月28日:駅売店の営業終了。
- 2017年(平成29年)5月31日:安比奈線廃止[1]。
- 2025年(令和7年)3月27日:駅係員によるインターホンでご案内する遠隔対応駅へ変更するとともに、窓口での切符等の販売を終了[5]。
駅構造
ホームと改札階、改札階と南口・北口地上部をそれぞれ連絡するエレベーターが設置されている。
トイレは2番ホーム階段下から2階改札内コンコースに移設され、多機能トイレも設置されている。
のりば
(出典:西武鉄道:駅構内図)
- かつては構内踏切を有する島式ホーム2面4線の形態であった。2番ホーム横の側線には保線機器が留置されている。1番ホーム横には旧・安比奈線の線路が存在し、北口の通路はそれを跨ぐ形となっている。
- 折り返し設備があり、輸送障害時などに使用される。
- 北口(2022年8月)
- 改札口と切符券売機(2022年8月)
- ホーム(2022年8月)
- 安比奈線の線路跡地(2022年8月)
配線図
← 所沢 方面 |
![]() |
→ 本川越 方面 |
凡例 出典:[6][7] |
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利用状況
要約
視点
近年の1日平均乗降・乗車人員の推移は下記の通りである。
駅周辺
→「南台 (川越市)」も参照
新狭山側は線路に沿って両側に川越狭山工業団地が広がっている。南口から少し離れた場所には観光芋掘り農園が点在する。
- 南台商栄会(南大塚駅駅前商店街)
- 川越市大東南公民館
- 川越市役所 大東出張所・川越市大東公民館
- いなげや 川越南大塚駅前店
- ドラッグストアセキ 南大塚店
- 川越南大塚駅前郵便局
- 飯能信用金庫 南大塚支店
- エアロトヨタ 空間情報事業本社
- ちふれ化粧品 研究所(ちふれ ビューティー サイエンス センター)
- ハスクバーナ・ゼノア
- 光村印刷
- 東洋エアゾール工業
- 川越市立大東中学校
- 埼玉県立川越南高等学校
- 国道16号
- 川越インターチェンジ - 関越自動車道
- 電源開発(J-POWER)、電源開発送変電ネットワーク(J-POWER送変電) 東日本支店、南川越変電所
- 西武バス川越営業所
バス
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隣の駅
かつて存在した路線
- 安比奈線
- 南大塚駅 - 安比奈駅
脚注
関連項目
外部リンク
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