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南里康晴
日本のフィギュアスケート選手 ウィキペディアから
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南里 康晴(なんり やすはる、ラテン文字:Yasuharu Nanri, 1985年10月6日 - )は、日本の元フィギュアスケート選手(男子シングル)。2004年ISUジュニアグランプリファイナル2位。2008年メラーノ杯、2008年ゴールデンスピン優勝。2010/2011年シーズンをもって引退した。
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人物
福岡市出身、福岡クラブ所属。中村学園大学流通科学部[1]卒業。2008年度から2009年度までふくや社員[2][3][4]。
シャイな性格の持ち主[5]。姉の美紗と妹の美礼、美羅もフィギュアスケート選手で[6]、美羅とは2007年に兄妹で全日本選手権に出場した。
経歴
幼稚園の体験授業がきっかけでスケート教室に入り[7]、1993年から本格的に取り組み始める[8]。2007-2008シーズンの全日本選手権では僅差で中庭健介を逆転して3位となり、世界選手権初出場を決めた。しかし世界選手権の本番では、ショートプログラムでの出遅れが響いて19位に終わった。
2008-2009年シーズンにはメラーノ杯、続いてゴールデンスピンでもシニアクラス国際大会優勝。ゴールデンスピンでは非国際スケート連盟主催競技会ながら200点越えのスコアを記録した。引退を決めた2010-2011シーズンには、フリースケーティングのプログラムをカルメンに戻した。スケートカナダのフリースケーティングでは6種8回の3回転ジャンプを着氷し、パーソナルベストを更新した。自身最後となった全日本選手権のフリーの演技終了後に、観客からスタンディングオベーションを浴びた。
主な戦績
要約
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詳細
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プログラム
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出典
外部リンク
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