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2010/2011 ISUグランプリシリーズ
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2010/2011 ISUグランプリシリーズ(2010/2011 ISU Grand Prix of Figure Skating)は、2010年に日本、カナダ、中国、アメリカ、ロシア、フランスで開催されたフィギュアスケート競技の世界選手権シリーズ。
概要
2010/2011 ISUグランプリシリーズは、2010年(2010-2011シーズン)開催のISUグランプリシリーズで、日本、カナダ、中国、アメリカ、ロシア、フランス各国開催の1大会ずつ、及び決勝大会であるISUグランプリファイナルで構成される世界選手権シリーズである。国際スケート連盟が企画し各国のフィギュアスケート競技統括団体が運営に当たる。前シーズンの国際競技会成績などにより選抜された選手が出場し、男女シングル、ペア、アイスダンス競技が行われた。
なお、世界フィギュアスケート選手権はシリーズの構成大会ではなく別途開催される。
構成する大会と日程
2010年NHK杯国際フィギュアスケート競技大会(名古屋市):2010年10月22日-24日
2010年スケートカナダ(キングストン):2010年10月29日-31日
2010年中国杯(北京):2010年11月5日-11月7日
2010年スケートアメリカ(ポートランド):2010年11月12日-14日
2010年ロステレコム杯(モスクワ):2010年11月19日-21日
2010年エリック・ボンパール杯(パリ):2010年11月26日-28日
- 2010/2011 ISUグランプリファイナル(北京):2010年12月9日-12日
なお、今シーズンのISUグランプリファイナルは、前シーズンに引き続きISUジュニアグランプリファイナルと同時開催される。
出場資格
シリーズ出場資格
→選手への出場権付与の詳細については「ISUグランプリシリーズ § ISUグランプリシリーズ出場資格」を参照
NHK杯国際フィギュアスケート競技大会、スケートカナダ、中国杯、スケートアメリカ、ロステレコム杯、エリック・ボンパール杯の6大会には、前年度の世界選手権の成績等の上位者が出場権を得て、各選手が2大会または1大会に出場する。
本開催回においては、過去のISUグランプリシリーズ開催回でのシード選手が競技復帰する場合のルールが厳格化された。
ファイナル出場資格
NHK杯からエリック・ボンパール杯までの6試合の順位に応じて選手に得点が与えられ、合計得点上位6選手(組)が決勝大会であるISUグランプリファイナルの出場資格を得る。複数の選手(組)が同点で並んだ場合は最高順位の高い選手(組)が、さらに最高順位も同じだった場合はスコア合計の高い選手(組)が出場資格を得る。上位6選手(組)の中に辞退者が出た場合は獲得ポイント7位以下の選手(組)が繰り上がる。
競技結果
要約
視点
決勝成績
→決勝成績については「2010/2011 ISUグランプリファイナル」を参照
シリーズ成績
男子シングル
女子シングル
ペア
アイスダンス
上記表中の得点と各大会順位の対応は次の通り。
各大会成績
男子シングル
女子シングル
ペア
アイスダンス
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賞金
各大会での成績に応じ以下の賞金が与えられる。
出典
シリーズ順位
エントリー
- 男子シングルエントリー 第1版 第2版 第3版 第4版 第5版 第6版 第7版 第8版 第9版 第10版 第11版 第12版 第13版 第14版 第15版
- 女子シングルエントリー 第1版 第2版 第3版 第4版 第5版 第6版 第7版 第8版 第9版 第10版 第11版 第12版 第13版 第14版 第15版 第16版 第17版
- ペアエントリー 第1版 第2版 第3版 第4版 第5版 第6版 第7版 第8版 第9版 第10版 第11版 第12版 第13版 第14版 第15版 第16版 第17版
- アイスダンスエントリー 第1版 第2版 第3版 第4版 第5版 第6版 第7版 第8版 第9版 第10版 第11版 第12版 第13版 第14版 第15版 第16版 第17版 第18版 第19版 第20版
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