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和田正一郎
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和田 正一郎(わだ しょういちろう、1974年10月3日 - )は、日本中央競馬会 (JRA) ・美浦トレーニングセンターに所属している調教師。千葉県出身。父は元調教師の和田正道[1]、父方の祖父は有限会社和田牧場代表者の和田正輔。
来歴
2002年、4月よりJRA競馬学校厩務員課程に入学し、卒業後の10月から[1]美浦・成宮明光厩舎所属の調教厩務員となる。同年11月より父の厩舎に移籍し調教助手に転向する。
父の「やりがいを持って仕事している姿を見て」[2]みずからも調教師を志す[2]。
2009年、2月12日にJRA調教師免許試験に合格したことが発表された。当時34歳、2度目の挑戦での合格だった[1]。3月1日付で調教師免許を取得。5月21日、調教師免許取得から3か月足らずでのスピード開業となった。
2016年4月16日、中山グランドジャンプを管理馬オジュウチョウサンが制し、初の重賞競走勝利がGI(J・GI)となった。
調教師成績
主な管理馬
※括弧内は当該馬の優勝重賞競走、太字はGI級競走。
- オジュウチョウサン (2016年 - 2020年・2022年中山グランドジャンプ、2016年東京ジャンプステークス、2016年・2017年東京ハイジャンプ、2016年・2017年・2021年中山大障害、2017年・2019年・2020年阪神スプリングジャンプ)
- ルミナスウォリアー (2017年函館記念)
- ライオンボス (2019年アイビスサマーダッシュ)
- テルツェット(2021年ダービー卿チャレンジトロフィー、クイーンステークス、2022年クイーンステークス)
- エミュー(2023年フラワーカップ)
- フェアエールング(2025年小倉牝馬ステークス)
出典:[3]
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主な厩舎所属者
脚注
関連項目
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