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国立病院機構弘前総合医療センター
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独立行政法人国立病院機構弘前総合医療センター(どくりつぎょうせいほうじんこくりつびょういんきこうひろさきそうごういりょう - )は、青森県弘前市にある医療機関。独立行政法人国立病院機構が運営する病院である(国立弘前病院⇒国立病院機構弘前病院)。政策医療分野におけるがん、成育医療、エイズの専門医療施設であり、地域周産期母子医療センター、エイズ治療拠点病院などの指定を受ける。そのほかに呼吸器疾患、骨・運動器疾患、肝疾患も手がける。看護学校を併設する。
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沿革


- 1897年8月23日 - 弘前衛戍病院として創設。
- 1936年11月10日 - 弘前陸軍病院となる。
- 1945年12月1日 - 陸軍病院が陸軍省より大蔵省を通じて厚生省に移管され、国立弘前病院発足。
- 1947年8月11日 - 昭和天皇の戦後巡幸。天皇が病棟を周り患者らを慰問、傷痍軍人らに「お言葉」をかける[1]。
- 1953年4月 - 附属看護学校設立
- 2001年1月6日 - 厚生労働省に移管。
- 2004年4月1日 - 独立行政法人国立病院機構発足に伴い、現名称に変更。
- 2011年10月18日 - 新病棟使用開始。
- 2018年10月 - 弘前市立病院と統合を発表。2022年に開始する予定[2]。
- 2020年2月21日 - 「国立病院機構弘前総合医療センター」を発表[3]。
- 2022年1月21日 - 青森県災害拠点病院と災害派遣医療チーム(DMAT)の指定病院にすることを報告した[4]。
- 2022年4月1日 - 国立病院機構弘前総合医療センターを開院[5]。
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診療科
医療機関の指定等
周辺の施設
交通アクセス
弘前市内の他の医療機関
- 弘前大学医学部附属病院 - 特定機能病院。地域がん診療連携拠点病院、エイズ治療拠点病院、肝疾患診療連携拠点病院などの指定がある。
- 弘前市立病院 - 災害拠点病院などの指定があったが、2022年3月31日に閉院。
脚注
外部リンク
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