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園田拓也
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
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園田 拓也(そのだ たくや、1984年11月23日 - )は、宮崎県出身の元プロサッカー選手。ポジションはディフェンダー。
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来歴
主にセンターバックと右サイドバックをこなす選手で、中央大卒業後はモンテディオ山形に加入。2012年に愛媛FCへ完全移籍。2014年にはロアッソ熊本へ完全移籍した。
加入当初よりチームの主軸として活躍。2014年シーズンは開幕戦で右サイドバックとして試合出場。後半にループシュートを決めるなど、ディフェンダーながら6得点の活躍だった。右サイドバックやセンターバックにて出場することが多いが、2015年はチームが低迷し脱却を図るため、持ち前の守備力を期待されボランチで起用される試合が多かった。
怪我により離脱する期間も多かったがチームの主力として活躍し続けたが、2018年は出番を減らし、同シーズンをもって契約満了となり退団した[1]。
2018年12月16日、FC今治に加入[2]。 2019年シーズン、JFLベストイレブン受賞[3]。 2021年10月20日、2021シーズン限りで現役の引退を発表[4]。
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人物
所属クラブ
個人成績
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タイトル
- JFLベストイレブン(2019年)[5]
出典
関連項目
外部リンク
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