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土岐頼長
日本の江戸時代前期~中期の武士 ウィキペディアから
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土岐 頼長(とき よりなが)は、江戸時代前期の出羽国上山藩の世嗣。官位は従五位下・左京亮。
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略歴
出羽上山藩主・土岐頼行の次男として誕生。正室は真田信政の娘。
頼行の嫡子となり、兄・頼殷と共に承応元年(1652年)、徳川家光に初御目見した。万治3年(1660年)、従五位下・左京亮に叙任した。日頃から不行跡があり病弱でもあったため、延宝6年(1678年)に廃嫡された。代わって、兄・頼殷が嫡子となった。
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