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土持盈信
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土持 盈信(つちもち みつのぶ)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武士。島津氏の家臣。
略歴
幼少より島津義弘に奉公し、慶長6年(1601年)、島津家久より末吉[1]の内、500石を拝領。父・久綱の代で拝領した大隅国栗野[2]の知行地500石と合わせ千石となり、江戸期に大隅大崎に移るとその地頭職となり、その後は高江[3]・曽於郡・山崎[4]などの地頭職を務めた。
なお、盈信の系譜は以後(久種 - 真綱 - 家綱)と鹿児島藩士として存続した。
脚注
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