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坂口理子

日本の女性脚本家 (1972-) ウィキペディアから

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坂口 理子(さかぐち りこ、1972年昭和47年)5月16日[1] - )は、日本脚本家BSテレビ東京番組審議会委員。

概要 さかぐち りこ坂口 理子, プロフィール ...

神奈川県[1]横浜市出身[2][3]早稲田大学第一文学部演劇専修卒業[1]。アクラに所属していた。演劇ユニットテトラクロマットメンバー[4]

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来歴・人物

東京都立八王子東高等学校[5]早稲田大学第一文学部演劇専修卒業[1]NHKエンタープライズ勤務を経て2000年に退社、シナリオ・センター東京本校にて脚本を学び、フリーの脚本家としてテレビドラマ映画舞台などの脚本を担当する[1][4][6][7]

2006年、『よいお年を』でテレビ朝日21世紀新人シナリオ大賞優秀賞を受賞。また『おシャシャのシャン!』で第31回創作テレビドラマ大賞(日本放送作家協会主催)最優秀賞を受賞し、NHK長野放送局の制作により田畑智子主演で2008年1月にドラマ化される。

2008年、『フロイデ!〜歓喜の歌でサヨナラを〜』で第2回WOWOWシナリオ大賞優秀賞。後に小説化し、リンダブックスより2012年11月24日に刊行する。

2010年、『風に聞け』で第36回城戸賞入選。

2012年、演劇ユニット『テトラクロマット』旗揚げに参加。脚本を担当している。

『おシャシャのシャン!』を見た高畑勲監督からのオファーにより、2013年、映画『かぐや姫の物語』の共同脚本を担当[注釈 1][7]。ノベライズ版を角川文庫より刊行する。

2014年NHK連続テレビ小説マッサン』に脚本協力として参加、スピンオフドラマ『マッサン スピンオフ 前編「すみれの家出〜かわいい子には旅をさせよ〜」』の脚本を担当する。

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作品

テレビドラマ

映画

舞台

テトラクロマット公演
  • 銀河廃線(2013年)
  • 花の下にて(2014年)
  • 風は垂てに吹く(2016年)
その他の公演
  • 劇団たいしゅう小説家 presents THE LIGHT STAFF(2009年)
  • たねびとの会「しあわせのタネ」(2014年 - ) - 脚本・作詞
  • 劇団Nooooon!「THE LIGHT STAFF 2012」(2014年)
  • 岸博之/劇団蝶能力共同プロデュース〜Live and Let die〜「ライトスタッフ」(2016年)
  • 水色革命MARU25周年記念公演「オオカミは走る」(2016年)
  • 岡山子ども未来応援プロジェクト「さよなら、ハロルド!」(2018年)
  • ミュージカル「梨泰院クラス」(2025年)
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書籍

小説

脚注

外部リンク

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