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坂手村 (茨城県)

日本の茨城県北相馬郡にあった村 ウィキペディアから

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坂手村(さかてむら)は、郡区町村編制法以前より1954年昭和29年)7月10日まで存在した茨城県北相馬郡の村。現在の茨城県常総市南西部。

概要 さかてむら 坂手村, 廃止日 ...

地理

茨城県北相馬郡北西部にあった村。旧北相馬郡のうち鬼怒川西岸に存在した3村(1889年以前は4村)のうちの1つで、旧村域の東端には鬼怒川が流れる。

現在の地名では坂手町に相当する。

地域

  • 大字坂手
    • (字)飯田山、岡ノ内、貝置、北呂山、遠大久保、樋ノ口、本郷ほか

歴史

1954年(昭和29年)3月時点では、北相馬郡の鬼怒川西岸3村(菅生村内守谷村、坂手村)での合併案が出されていたが、結城郡水海道町と合併する案が示され、1954年(昭和29年)7月10日に、結城郡菅原村、大花羽村、三妻村、五箇村、大生村と共に水海道町に編入され、即日市制し、水海道市の一部となった[1]。なお、当初に合併予定だった菅生村、内守谷村も2年後に水海道市に編入された。現在では旧北相馬郡のうち、鬼怒川西岸3村にあたる地域は県西地域、左岸は県南地域に属する。

沿革・年表

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地域の変遷

市町村域

さらに見る 1878年7月21日以前, 1878年7月22日 - 1954年7月9日 ...

脚注

関連項目

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