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埼玉県道39号川越坂戸毛呂山線

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埼玉県道39号川越坂戸毛呂山線
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埼玉県道39号川越坂戸毛呂山線(さいたまけんどう39ごう かわごえさかどもろやません)は、埼玉県川越市から鶴ヶ島市坂戸市を経由し入間郡毛呂山町までを結ぶ主要地方道

概要 主要地方道, 起点 ...
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川越市大字鯨井付近

起点・終点

概要

往復2車線。埼玉県道160号川越北環状線と交差する上寺山交差点を起点として、川越市街方面から鶴ヶ島市、坂戸市、国道407号を経由して毛呂山町までを結ぶ主要な道路である。沿線にはロードサイド型店舗が立ち並び、市街化されている。

鶴ヶ島市内・坂戸市内は近年開通したバイパス道路を経由しているため、自転車道が整備され、広い歩道が整備されるなど高規格となっている。一方、川越市内・毛呂山町内は歩道未整備の区間も多く、安全面で課題が残る。

東武東上本線の川越・坂戸間、および東武越生線と(若干距離は開くものの)並行する道路であり、特に若葉駅 - 坂戸駅間(特に当県道の旧道)では線路とほぼ併走する。

入間川高麗川等にかかる橋の部分で(堤防を越えるため)急な坂道になっている部分はあるが、ほぼ全線を通して平坦である。

かつては蔵造りの街並みで有名な川越市連雀町交差点・札の辻交差点間の「川越一番街」が区間に指定されていた。当該区間は2023年4月4日付けで川越市道に移管されている[1]。また、国道254号(川越街道)東京方面と接する市街区間の一部は埼玉県道51号川越上尾線に指定変更され、当県道短縮後も引き続き県道となっている。

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バイパス

東武東上線との平面交差や、坂戸駅付近の狭隘路を避ける形で、むさし緑園都市の富士見地区(鶴ヶ島市富士見)から坂戸入西地区を経由し坂戸市善能寺までを結ぶバイパス(片側1車線)が開通している。このバイパスは国道407号とは平面交差している。富士見から五味ヶ谷までの区間は、2011年6月1日に開通した。

地理

通過する自治体

交差する道路

重複区間

交差する鉄道と河川

沿線の施設

さらに見る 施設, 所在地 ...
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ギャラリー

脚注

関連項目

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