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埼玉県道39号川越坂戸毛呂山線
埼玉県の道路 ウィキペディアから
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埼玉県道39号川越坂戸毛呂山線(さいたまけんどう39ごう かわごえさかどもろやません)は、埼玉県川越市から鶴ヶ島市・坂戸市を経由し入間郡毛呂山町までを結ぶ主要地方道。
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起点・終点
- 起点:埼玉県川越市上寺山 埼玉県道160号川越北環状線交点(上寺山交差点)
- 終点:埼玉県入間郡毛呂山町毛呂本郷 埼玉県道30号飯能寄居線交点(毛呂本郷交差点)
概要
往復2車線。埼玉県道160号川越北環状線と交差する上寺山交差点を起点として、川越市街方面から鶴ヶ島市、坂戸市、国道407号を経由して毛呂山町までを結ぶ主要な道路である。沿線にはロードサイド型店舗が立ち並び、市街化されている。
鶴ヶ島市内・坂戸市内は近年開通したバイパス道路を経由しているため、自転車道が整備され、広い歩道が整備されるなど高規格となっている。一方、川越市内・毛呂山町内は歩道未整備の区間も多く、安全面で課題が残る。
東武東上本線の川越・坂戸間、および東武越生線と(若干距離は開くものの)並行する道路であり、特に若葉駅 - 坂戸駅間(特に当県道の旧道)では線路とほぼ併走する。
入間川、高麗川等にかかる橋の部分で(堤防を越えるため)急な坂道になっている部分はあるが、ほぼ全線を通して平坦である。
かつては蔵造りの街並みで有名な川越市連雀町交差点・札の辻交差点間の「川越一番街」が区間に指定されていた。当該区間は2023年4月4日付けで川越市道に移管されている[1]。また、国道254号(川越街道)東京方面と接する市街区間の一部は埼玉県道51号川越上尾線に指定変更され、当県道短縮後も引き続き県道となっている。
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バイパス
東武東上線との平面交差や、坂戸駅付近の狭隘路を避ける形で、むさし緑園都市の富士見地区(鶴ヶ島市富士見)から坂戸入西地区を経由し坂戸市善能寺までを結ぶバイパス(片側1車線)が開通している。このバイパスは国道407号とは平面交差している。富士見から五味ヶ谷までの区間は、2011年6月1日に開通した。
地理
通過する自治体
交差する道路
重複区間
- 埼玉県道114号川越越生線(毛呂山町前久保地内 - 川角交差点)
交差する鉄道と河川
沿線の施設
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ギャラリー
- 鶴ヶ島市上広谷付近
- 坂戸市、東武東上線との立体交差付近
- 坂戸市にっさい花みず木付近
- 毛呂山町大類付近
- 毛呂山町前久保付近
- 毛呂山町川角付近
- 川越市札の辻付近(旧道、2005年1月)
- 川越市石原町付近(旧道)
脚注
関連項目
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