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堀之内 (市川市)
日本の千葉県市川市の町名 ウィキペディアから
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堀之内(ほりのうち)は千葉県市川市の町名。現行行政地名は堀之内一丁目から堀之内五丁目。郵便番号は272-0837[2]。
地理
市川市北部に位置する。町域内は3丁目の全域と4丁目の一部が住宅地となっているが、他の町域は農地や里山緑地が残る、緑豊かな地区である。町域北部を北総鉄道北総線が通り、三丁目に北国分駅が置かれている。また、二丁目に市川市立歴史博物館、市川市立考古博物館、堀之内貝塚公園、三丁目に北国分駅前郵便局が置かれる。
東は稲越・松戸市秋山、西は北国分、南は中国分・東国分・国分、北は松戸市大橋と接している。
地価
住宅地の地価は、2014年(平成26年)1月1日の公示地価によれば、堀之内3-11-19の地点で18万5000円/m2となっている。[4]
歴史
沿革
- 1869年(明治2年) - 葛飾県葛飾郡国分村となる。
- 1871年(明治4年) - 廃藩置県、県の統合により印旛県葛飾郡国分村となる。
- 1873年(明治6年) - 県の統合及び、郡の分割により千葉県東葛飾郡国分村となる。
- 1889年(明治22年) - 東葛飾郡須和田村、曽谷村、稲越村、下貝塚村と合併し、東葛飾郡五常村大字国分となる。
- 1890年(明治23年)5月23日 - 五常村が国分村に村名を変更。東葛飾郡国分村大字国分となる。
- 1934年(昭和9年)11月3日 - 市川町、八幡町、中山町と合併、市制施行。市川市大字国分となる。
- 1951年(昭和26年)12月1日 - 市内の大字を町に変更。それに伴い、市川市北国分町となる。
- 1996年(平成8年)2月 - 住居表示施行。市川市堀之内一丁目 - 五丁目となる。
地名の由来
地内の小字「堀之内」より。
世帯数と人口
2017年(平成29年)9月30日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[5]。
交通
- 鉄道
- 道路
施設
- アンデルセン幼稚園
- 市川市立歴史博物館
- 市川市立考古博物館
- 堀之内貝塚公園
- 北国分駅前郵便局
脚注
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