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増田英二
日本の漫画家 (1985-) ウィキペディアから
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増田 英二(ますだ えいじ、1985年8月13日 - )は、日本の漫画家。男性。兵庫県出身[1]。
経歴
兵庫県姫路市の少年野球チーム「網干西ガッツバファローズ」に所属していたことがあり、2022年に結成45周年を迎えた際の記念冊子の表紙画を描いている[2]。
専門学校アートカレッジ神戸卒。同期に古味直志、樋野友行らがいる。2007年に『巡回鬼』で『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)の第67回新人まんが賞奨励賞を受賞。
その後、『週刊少年チャンピオン』にて2007年に『獅狼ラビット』を、2010年に『透明人間の作り方』を短期集中連載し、同誌にて『さくらDISCORD』、『実は私は』を連載する。『実は私は』は連載中にTVアニメ化、舞台化された。同誌にて2018年1月から11月まで『週刊少年ハチ』を連載[3]。
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作品リスト
連載
- 獅狼ラビット(『週刊少年チャンピオン』2007年53号 - 2008年2・3合併号) - 短期集中連載。
- 透明人間の作り方(『週刊少年チャンピオン』2010年内) - 短期集中連載。
- さくらDISCORD(『週刊少年チャンピオン』2011年 - 2012年)
- 実は私は[4](『週刊少年チャンピオン』2013年 - 2017年)
- 週刊少年ハチ(『週刊少年チャンピオン』2018年内)
- 夢見が丘ワンダーランド(『別冊少年チャンピオン』2020年9月号[5] - 2022年1月号[6])
- 今朝も揺られてます(『別冊少年チャンピオン』2024年3月号 - 連載中)
読み切り
- 巡回鬼(『週刊少年チャンピオン』第67回〈2006年下期〉新人まんが賞 奨励賞[7])
- 魔王はじめました(『週刊少年チャンピオン』2008年GW増刊号)
- 幽楽町へようこそ(『別冊少年チャンピオン』2012年11月号)
- 実は私は×吸血鬼すぐ死ぬ(『週刊少年チャンピオン』2016年13号、吸血鬼特別コラボ読切)
書籍
- 『さくらDISCORD』、秋田書店〈少年チャンピオン・コミックス〉2012年、全5巻
- 『実は私は』、秋田書店〈少年チャンピオン・コミックス〉2013年 - 2017年、全22巻
- 『透明人間の作り方』、秋田書店〈少年チャンピオン・コミックス〉2014年、全1巻
- 『週刊少年ハチ』、秋田書店〈少年チャンピオン・コミックス〉2018年 - 2019年、全5巻
- 『夢見が丘ワンダーランド』、秋田書店〈少年チャンピオン・コミックス〉2021年 - 2022年、全4巻
- 2021年5月7日発売[8][9]、ISBN 978-4-253-29221-4
- 2021年8月6日発売[10]、ISBN 978-4-253-29222-1
- 2021年11月8日発売[11]、ISBN 978-4-253-29223-8
- 2022年2月8日発売[12]、ISBN 978-4-253-29224-5
- 『今朝も揺られてます』、秋田書店〈少年チャンピオン・コミックス〉2024年 - 、既刊2巻(2025年6月6日現在)
- 2024年9月6日発売[13][14]、ISBN 978-4-253-29661-8
- 2025年6月6日発売[15]、ISBN 978-4-253-29662-5
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師匠
出典
外部リンク
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