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大分県立病院

大分県大分市にある病院 ウィキペディアから

大分県立病院
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大分県立病院(おおいたけんりつびょういん)は、大分県大分市豊饒(ぶにょう)にある公立病院。大分県で唯一の県立病院である[注釈 1]。略称は県病(けんびょう)。

概要 大分県立病院, 情報 ...
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診療科

歴史

  • 1880年(明治13年)3月1日 - 大分県病院兼医学校として大分市高砂町に開設。
  • 1889年(明治22年) - 大分県病院廃院(無償治療による財政圧迫のため)。私立の大分病院として承継される。
  • 1899年(明治32年) - 大分県立病院として再発足(内科及び外科)。
  • 1902年(明治35年) - 産婦人科新設。
  • 1911年(明治44年) - 眼科新設。
  • 1915年(大正 4年) - 耳鼻咽喉科新設。
  • 1924年(大正13年) - 皮ばい科新設。
  • 1926年(大正15年) - 小児科新設。
  • 1927年(昭和2年) - 皮ばい科を皮膚科、泌尿器科に再編。
  • 1945年(昭和20年)7月17日 - 大分空襲により焼失(当時の病床数189床)。
  • 1955年(昭和30年) - 整形外科新設。
  • 1958年(昭和33年) - 放射線科新設。
  • 1959年(昭和34年) - 成人病治療センター、神経科新設。
  • 1960年(昭和35年) - 病理検査科新設。
  • 1964年(昭和39年) - 第二内科新設。
  • 1967年(昭和42年) - 歯科、理学診療科新設。
  • 1969年(昭和44年) - がん診療部、脳神経外科、麻酔科新設。
  • 1970年(昭和45年) - 生化学検査部新設。
  • 1972年(昭和47年) - がん診療部をがんセンターに改称。病理検査科、生化学検査科を統合して中央検査部に改組。健康管理部新設。
  • 1976年(昭和51年) - 第四内科新設。
  • 1981年(昭和56年) - 精神神経科病棟開設。
  • 1984年(昭和59年) - 新生児医療室新設。
  • 1989年(平成元年) - MRI棟の新設
  • 1992年(平成4年)8月18日 - 現在地に新築・移転(一般病床610床、伝染病床20床)。新生児科、心臓血管外科、小児外科新設。跡地には1998年(平成10年)にOASISひろば21が完成している。
  • 2005年(平成17年) - 総合周産期母子医療センター開設。
  • 2006年(平成18年) - ICU部、手術部設置。
  • 2007年(平成19年) - 救急部設置。
  • 2008年(平成20年) - 大分県地域がん診療連携拠点病院に指定。DPC対象病院。救命救急センター開設。
  • 2009年(平成21年) - 形成外科新設。地域医療支援病院指定。
  • 2010年(平成22年) - ドクターカーを導入。地域医療部設置。7対1看護体制の導入。
  • 2011年(平成23年) - 病院総合情報システム(電子カルテ)の導入。感染症病床16床を12床へ変更。
  • 2014年(平成26年) - 第一種感染症指定医療機関指定。
  • 2020年(令和2年) - 精神医療センター開設。
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医療機関の指定等

脚注

外部リンク

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