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大崎村 (宮城県)

日本の宮城県玉造郡にあった村 ウィキペディアから

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大崎村(おおさきむら)は、明治29年(1896年)まで宮城県玉造郡の東南部にあった村。現在の大崎市岩出山下目・岩出山南沢・古川大崎・古川清水・古川新田・古川南沢にあたる。

概要 おおさきむら 大崎村, 廃止日 ...

地理

沿革

  • 明治8年(1875年)10月17日 - 水沢県による村落統合にともない、名生村と伏見村が合併して大崎村が、三丁目村と成田村が合併して清水村が、それぞれ成立。
  • 明治22年(1889年)4月1日 - 町村制施行にともない、大崎村・清水村・新田村・下野目村・南沢村の計5か村が合併して新制の大崎村が発足。
  • 明治29年(1896年)4月1日 - 大崎村を廃止。旧下野目・南沢村域が西大崎村に、旧名生・伏見・三丁目・成田・新田村域が東大崎村となる。

行政

  • 歴代村長
さらに見る 代, 氏名 ...

参考文献

  • 『玉造郡誌』(宮城県玉造郡教育会、1929)
  • 『宮城県町村合併誌』(宮城県地方課、1958)

関連項目

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