トップQs
タイムライン
チャット
視点

大村和久

日本の将棋棋士 (1928 - 2023) ウィキペディアから

Remove ads

大村 和久(おおむら かずひさ、1928年2月18日 - 2023年1月7日[1])は、将棋棋士愛知県名古屋市出身。棋士番号71。板谷四郎九段門下。

概要 大村和久 八段, 名前 ...

人物

  • 1961年度の第2期王位戦ではリーグ入りし最後まで挑戦争いにからむ活躍をみせた(最終的に大山康晴王位に挑戦したのは丸田祐三)。
  • 板谷四郎・板谷進親子亡き後の中京棋界の長老として、日本将棋連盟理事や東海本部本部長を務めた。
  • 引退後は名古屋市の自宅で将棋教室を主宰し、同じく名古屋市出身でそこへ通った杉本昌隆は、大村について「アマチュア時代の自分の師匠」と語っている[1]
  • 2023年1月7日、心不全のため死去[1][2]94歳没。存命する棋士の中で最高齢であった。

昇段履歴

  • 1949年 入門
  • 1950年 初段
  • 1956年 四段 = プロ入り
  • 1961年 五段
  • 1963年 六段
  • 1974年11月 七段
  • 1975年 引退
  • 1994年11月 八段

主な成績

在籍クラス

さらに見る 開始 年度, (出典)順位戦出典 ...

脚注

関連項目

外部リンク

Loading related searches...

Wikiwand - on

Seamless Wikipedia browsing. On steroids.

Remove ads