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天竜小渋水系県立自然公園
長野県南部にある県立自然公園 ウィキペディアから
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天竜小渋水系県立自然公園(てんりゅうこしぶすいけいけんりつしぜんこうえん)は、長野県南部に位置する県立自然公園。面積2561ha[1]。1970年(昭和45年)12月21日指定。
概要
長野県の伊那盆地(伊那谷)を流れる天竜川の渓谷の一つの天竜峡(飯田市付近)より、北側(上流側)の天竜川とその支流の小渋川沿岸地域を領域とする。第2種特別地域(鵞流峡、小渋ダム湖南側一帯など)、第3種特別地域(天竜川や小渋川等の周辺の河岸段丘など)、普通地域で構成される(第1種特別地域の指定はなく土地所有別面積も0haとなっている)[2]。
小渋川には、小渋ダムによってできた小渋湖があり、鹿塩川が合流する大鹿村役場付近には、小渋峡という渓谷が見られる。
地理
主な河川
関連市町村
名称
正式名称として使用する場合は関係機関への確認が必要である。
- 長野県立自然公園計画書[3]では「天竜小渋水系県立公園」と表記されているが、地図などでは「天竜小渋水系県立自然公園」と自然を付加して表記されている場合もある。長野県告示第733号(昭和45年(1970年)12月21日)により指定されているはずだが、当該告示を確認する事ができない。
脚注
関連項目
外部リンク
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