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宇佐義大

日本のアニメーションプロデューサー、デザイナー、漫画・ライトノベル原作者、経営者 ウィキペディアから

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宇佐 義大(うさ よしき、5月29日[注 1] - )は、日本アニメーションプロデューサーデザイナー漫画・ライトノベル原作者、経営者。株式会社トリガー・株式会社グッドスマイルフィルム代表取締役副社長[2][3]、株式会社ウルトラスーパーピクチャーズ・株式会社グッドスマイルカンパニー取締役[4][5]日本動画協会理事[6]、クリエイター集団「supercell」の一員。株式会社ギャラクシーグラフィックス・株式会社ガイナックス元取締役[7][8]

概要 うさ よしき 宇佐 義大, 生誕 ...
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人物

元々はアートディレクターで「supercell」にもデザイナーとして参加し[9]、「supercell」のCDパッケージの多くをデザインしている。「うーさーのその日暮らし」のテレビアニメには、ryo(supercell)が二曲の楽曲を提供した。

10年余に及ぶテキストサイト「宇佐教授の無駄学研究室」「うーさーのその日暮らし」で活動し、「うーさーの-」はふじのきともこの挿絵で1コマ漫画として星海社ウェブサイト「最前線」にて連載され[10]、書籍化、さらに2012年以降3度にわたってアニメ化された。

「うーさーの-」以降もアニメプロデューサーとして多くの作品に関わり、「働くお兄さん」でも「うーさーの-」同様に原作とチーフプロデューサー、シリーズ構成、脚本を務めている[11]

また、「うーさーの-」だけでなく月刊コミックZERO-SUMで「LOVE & HATE」の原作を担当[12]したほか、プラモデルキットである「chitocerium」の企画開発にも携わっており[13]、その活動範囲は多岐にわたる。

代表作である「うーさーのその日暮らし」は元々宇佐個人のホームページの日記を原作とした自伝的作品であり、キャラクターである「うーさー」は宇佐自身がモデルとなっている。本人のツイッターアカウントも「うーさー」の名前を用いている[注 2]ため、関係者からも「うーさーさん」と呼ばれることがあり[注 3]、宇佐本人とキャラクターのうーさーが混同されることが多い。

プロデューサー、シリーズ構成、脚本を務めた『サイバーパンク サイバーパンク:エッジランナーズ』がクランチロール・アニメアワード2023でアニメ・オブ・ザ・イヤーに選出された他、自身も共同で脚本を務めたBartosz Sztybor、大塚雅彦と共にAnime Trending Awardのベスト脚本賞を受賞している[15][16]

第18回小学館ライトノベル大賞のゲスト審査員を担当[17]

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参加作品

要約
視点

テレビアニメ

2012年
2014年
2015年
2016年
2017年
2018年
2019年
2020年
2021年
2022年
2023年
2024年

劇場アニメ

Webアニメ

テレビ番組

その他

漫画・ライトノベル原作

デザイン

supercell名義の全てのCD及びアートワークスの装丁、パッケージデザインを担当している。

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脚注

外部リンク

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