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安武亨
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
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安武 亨(やすたけ とおる、1978年12月20日 - )は、福岡県出身のサッカー指導者、元サッカー選手。現役時代のポジションはDF。
来歴
1994年、サンフレッチェ広島ユースに入団。同級生は、荒木亮次、雨野裕介ら。
その後1997年にトップとトレーニー(練習生)契約、同期入団は若井研治、川島眞也、荒木。同年に2試合リーグ戦に出場した。しかし翌年1998年戦力外とみなされた[1]。その後、大学進学を目指し、1999年にサンフレッチェ広島の先輩である風間八宏が初代サッカー部監督に就任することを知った桐蔭横浜大学を希望し進学。「とにかく風間さんの下でサッカーを学びたい一心だった」と志望動機を述べている[2]。雨野らと大学リーグでも活躍した。
卒業後、ネクタイのメーカーに就職。営業職として従事するが、2005年に倒産。その後は九州電力系の派遣会社に再就職した。2009年に桐蔭横浜大学からサッカー部コーチの打診を受け、同大学の職員兼務でコーチに就任した[3][4]。
2018年3月、桐蔭横浜大学サッカー部の監督に就任。2019全日本大学選手権準優勝、関東大学リーグ1部準優勝、神奈川県サッカー選手権大会で優勝して天皇杯連続出場、山根視来、橘田健人をはじめ多数のプロ選手を輩出[5]、2022年全日本大学サッカー選手権優勝など実績を残す[6]。
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所属クラブ
個人成績
脚注
関連項目
外部リンク
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