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宮城県道・福島県道104号川前梁川線

宮城県と福島県の道路 ウィキペディアから

宮城県道・福島県道104号川前梁川線
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宮城県道・福島県道104号川前梁川線(みやぎけんどう・ふくしまけんどう104ごう かわまえやながわせん)は、宮城県伊具郡丸森町から福島県伊達市に至る一般県道である。

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兜橋の南(伊達市、2006年10月)
宮城県道104号標識
福島県道104号標識

概要

宮城県側では阿武隈川の左岸に沿い、福島県に入ってすぐに兜橋を渡って右岸を通る。宮城県は県道路線認定しているが全区間で国道349号と重複するので[1]、104号の標識はない。かつては「兜の渡し」で阿武隈川を渡っていたが、1980年昭和55年)に兜橋ができると渡し場は廃止になった。兜橋から舟生交差点までが単独区間で、阿武隈急行線兜駅-富野駅間とほぼ並行している。

路線データ

重用区間

  • 国道349号(宮城県伊具郡丸森町耕野 - 福島県伊達市梁川町五十沢字切立)

道路施設

兜橋
樋の口橋
  • 全長:27.1m
  • 幅員:6.7m
  • 竣工:1968年[4]
伊達市梁川町舟生字山岸にて一級水系阿武隈川水系山舟生川を渡る。橋上は上下対面通行で供用されているがセンターライン、歩道は設置されていない。
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通過する自治体

  • 宮城県
    • 伊具郡丸森町
  • 福島県
    • 伊達市

接続・交差する路線

脚注

関連項目

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