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宮城県道144号赤沼松島線
宮城県の道路 ウィキペディアから
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宮城県道144号赤沼松島線(みやぎけんどう144ごう あかぬままつしません)は、宮城県宮城郡利府町と松島町を結ぶ一般県道である。古くから「長老坂」と呼ばれる。
概要
利府町赤沼(宮城県道8号仙台松島線交点)からJR仙石線・松島海岸駅前(国道45号交点)を結ぶ県道。松島への幹線同士を連絡していること、三陸道と接続していることから交通量は多い。また土日休日は終点(国道45号交点)での渋滞を覚悟しなくてはいけない。
797年(延暦16年)、当道の途中で征夷大将軍・坂上田村麻呂が『嗚呼、眺浪の景、天下に冠絶す』とその眺望を絶賛したため「眺浪坂」と呼ばれるようになり、西行が当地を訪れた頃までには「長老坂」と呼ばれるようになっていた[1]。
路線データ
- 起点:利府町赤沼
- 終点:松島町松島
- 実延長:2,806.0 m[2]
地理
通過する自治体
交差する道路
脚注
関連項目
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