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宮城県道160号秋保温泉川崎線

宮城県の道路 ウィキペディアから

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宮城県道160号秋保温泉川崎線(みやぎけんどう160ごう あきうおんせんかわさきせん)は、宮城県仙台市太白区秋保町秋保温泉から柴田郡川崎町国道457号を結ぶ一般県道である。

宮城県道160号標識

概要

奥州三名湯のひとつで知られる秋保温泉と川崎町を最短距離で結ぶ県道路線。 川崎町に入りしばらく走ると急勾配と急カーブが続き、冬場はスリップ事故が起こりやすいので注意が必要。 降雪や凍結時は遠回りになるが宮城県道・山形県道62号仙台山寺線国道286号を進むのが安全である。 峠をすぎると釜房ダムの湖畔を通り国道457号と接続する。

路線データ

  • 起点:宮城県仙台市太白区秋保町湯元(宮城県道62号仙台山寺線交点=秋保温泉入口交差点)
  • 終点:宮城県柴田郡川崎町川内(国道457号交点)
  • 実延長:9.6 km(仙台市管理分2,378.5 m[1]、宮城県管理分7,221.5 m[2]

路線状況

柴田郡川崎町大字支倉字赤沢山 - 同町大字川内字佐山までの5.0 km区間は、総重量14トンを越える車両は通年通行規制されている[3]。仙台市は政令指定都市のため、仙台市内は仙台市の管理区間となっている。道路は全て舗装されているが、釜房湖沿岸道の区間が未改良である。

道路施設

  • のぞき橋(名取川、仙台市太白区)
  • 滝見橋(太郎川、川崎町川内)

歴史

  • 1995年平成7年)4月1日 - 県道160号として「秋保温泉川崎線」が路線認定される。[4]同日、川崎町道釜房秋保線及び川崎町道小松蔵佐山線の区間をもって路線の区域決定が行われる。[5][注釈 1]

地理

通過する自治体

交差する道路

沿線

関連項目

脚注

注釈

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