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宮城県道60号鹿島台鳴瀬線

宮城県の道路 ウィキペディアから

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宮城県道60号鹿島台鳴瀬線(みやぎけんどう60ごう かしまだいなるせせん)は、宮城県大崎市東松島市を結ぶ県道主要地方道)である。

概要 主要地方道, 実延長 ...
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概要

大崎市鹿島台広長(県道石巻鹿島台色麻線(旧国道346号)交点)から吉田川鳴瀬川沿いを進み、東松島市野蒜(県道奥松島松島公園線交点)とを結ぶ通称「野蒜街道」。

路線前半の大崎市鹿島台 - 東松島市川下では、断続的に狭幅員の区間がみられる。[1][2]吉田川の左岸から右岸に渡河した松島町竹谷地区から終点まで、国道45号重複区間を含めた大半の区間で吉田川の兼用堤となっている。

途中の東松島市川下 - 浅井で国道45号と重複し、三陸沿岸道路鳴瀬奥松島ICとも接続する。ICから当路線を終点方向に進むと、野蒜地区や宮戸島などにつながり、奥松島への広域交通の役割を担っている。

東松島市浅井交差点は川を渡る鳴瀬大橋(国道45号)の南詰である。鳴瀬大橋は鳴瀬川(及び並行する吉田川)で最も下流にある道路橋である。[3]

路線データ

概要 全ての座標を示した地図 - OSM ...
  • 実延長:9,305.1 m[2]
  • 起点:大崎市鹿島台広長
  • 終点:東松島市野蒜
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歴史

  • 1968年昭和43年)12月3日 - 宮城県が一般県道205号「鹿島台鳴瀬線」を路線認定する。[4]
  • 1993年平成5年)
    • 5月11日 - 建設省から、県道鹿島台鳴瀬線が鹿島台鳴瀬線として主要地方道に指定される[5]
    • 10月19日 - 県道番号が決定[6]され、従前の一般県道205号から、県道60号に変更される。(12月1日より施行)

路線状況

別名

  • 野蒜街道

重複区間

  • 国道45号:東松島市川下交差点 - 東松島市浅井交差点

交通量[7]

令和3年度・12時間交通量

  • 東松島市浅井下宿 - 5,687台

地理

通過する自治体

交差する道路

沿線の施設等

脚注

関連項目

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