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宮津天橋立インターチェンジ
京都府宮津市にある京都縦貫自動車道・山陰近畿自動車道のインターチェンジおよび本線料金所 ウィキペディアから
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宮津天橋立インターチェンジ(みやづあまのはしだてインターチェンジ)は、京都府宮津市字喜多にある、京都縦貫自動車道、山陰近畿自動車道のインターチェンジである。
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概要
当ICは京都縦貫道と山陰近畿自動車道の起点である。また、本線料金所が併設されている。
京都縦貫道と山陰近畿道の起点(0KP)は別個存在し、その間の距離は0.3 kmである。京都縦貫道の起点から山陰近畿道の起点間のキロポストは、-(マイナス)が付けられており-0.2KPまで存在している。
歴史
- 1990年度(平成2年度) : 京都縦貫自動車道の綾部宮津道路が事業化[1][2]。
- 2002年(平成14年)10月27日 : 宮津天橋立IC - 舞鶴大江IC間で、開通に先駆け、「ハイウェイウォーキング」イベントが行われる[注釈 1]。
- 2003年(平成15年)3月2日 : 宮津天橋立IC - 舞鶴大江IC間の開通に伴い供用開始[1]。
- 2011年(平成23年)3月12日 : 山陰近畿自動車道(宮津与謝道路)の、宮津天橋立IC - 与謝天橋立IC間が開通し、本線料金所を供用開始[3]。
- 2023年(令和5年)4月1日 : 宮津天橋立IC - 丹波IC間を京都府道路公社から西日本高速道路(NEXCO西日本)に移管[4]。全国路線網に編入[5]。
周辺
接続する道路
料金所
出入口料金所
- ブース数 : 5
入口
- ブース数 : 2
- ETC専用 : 1
- ETC・一般 : 1
出口
- ブース数 : 3
- ETC専用 : 2
- 一般 : 1
本線料金所

- ブース数 : 4
与謝天橋立IC・京丹後方面
- ブース数 : 2
- ETC専用 : 1
- ETC・一般 : 1
綾部JCT・大山崎JCT方面
- ブース数 : 2
- ETC専用 : 1
- ETC・一般 : 1
当ICの豊岡方面寄りには本線料金所が併設されている。当IC出入口 - 豊岡方面間を走行する場合、料金所を2つ通過することになり、通行券の受け渡しまたはETCによる走行が必要となる[6]。2025年度からこの本線料金所にて料金徴収が開始された[7]。
隣
脚注
関連項目
外部リンク
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