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家高七央子
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家高 七央子(やたか なおこ、1991年12月4日 - )は、日本の元女子バレーボール選手。
来歴
長野県木曽郡出身。裾花中時代には全国優勝を経験。東海大付三高時代には春高バレー、インターハイで活躍した。卒業後は東海大学に進学し、2年次のインカレ優勝に貢献した。4年次には主将を務めた[1]。ユニバーシアードの日本代表として、2013年7月開催の第27回ユニバーシアード競技大会に出場した[2]。
2014年2月、VプレミアリーグのNECレッドロケッツへの入団が内定した[3]。同月15日のトヨタ車体戦でデビューし[4]、途中出場でスパイク6得点、ブロック3得点した。
2015年7月に光州市で行われた第28回ユニバーシアードに主将として出場し、銅メダル獲得へと導いた[5]。
2018年6月、NECは家高の現役引退を発表した[6]。
引退後はNECファシリティーズを経てスポーツビジネス統括部で勤務し、スポンサー営業の業務を行っている傍ら[7]、レッドロケッツアカデミーの指導者を務めている[8]。
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球歴
- ユニバーシアード日本代表 - 2013年、2015年
所属チーム
- 長野市立裾花中(2004-2007年)
- 東海大付三高(2007-2010年)
- 東海大学(2010-2014年)
- NECレッドロケッツ(2014-2018年)
個人成績
Vプレミアリーグレギュラーラウンドにおける個人成績は下記の通り[9]。
脚注
外部リンク
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