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富所悠
日本のサッカー選手 (1990-) ウィキペディアから
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富所 悠(とみどころ ゆう、1990年4月21日 - )は、埼玉県出身のサッカー選手。Jリーグ・FC琉球所属。ポジションはミッドフィールダー。
経歴
小学生時より東京ヴェルディ下部組織に所属。2009年にトップチームに昇格し[1]、1年目からリーグ戦7試合に出場した。しかし2010年は出場ゼロに終わり、契約が更新されず退団した[2]。
2011年からは同じく東京Vを退団した向慎一とともに当時JFL所属のAC長野パルセイロへ移籍した[3]。シーズン終了後に長野を退団[4]。
2012年、JFLのFC琉球に加入。J3での戦いとなった2018年は主力選手として当時史上最速でのJ3優勝とJ2昇格に貢献した[5]。 2020年シーズンは、9月23日の松本山雅FC戦で負傷。左大腿二頭筋肉離れで治療期間約4カ月の診断で離脱[6]。
人物・エピソード
所属クラブ
個人成績
- 出場歴
- Jリーグ初出場 - 2009年4月29日 J2第11節 ロアッソ熊本戦 (味の素スタジアム)
- Jリーグ初得点 - 2014年3月16日 J3第2節 ブラウブリッツ秋田戦 (沖縄県総合運動公園陸上競技場)
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タイトル
クラブ
- FC琉球
個人
出場大会
- 2005年
- 2007年
- Jユースカップ ベスト8
- 2008年
- 日本クラブユースサッカー選手権 (U-18)大会 3位
- 高円宮杯全日本ユースサッカー選手権 (U-18)大会 ベスト8
- Jユースカップ ベスト4
脚注
関連項目
外部リンク
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