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小池寿子
日本の美術史家 ウィキペディアから
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小池 寿子(こいけ ひさこ、1956年5月4日 - )は、日本の美術史家。学位は文学修士[1]。國學院大學文学部教授。専門は15世紀北方フランドル美術・中世美術などの西洋美術史。
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人物
群馬県前橋市出身。美術作品から死生観を読み解く研究をしている。死の舞踏の研究者として知られる[誰によって?]一方、近年は運命観・身体観を探る研究も展開している。
略歴
著書
- 『死者たちの回廊 ― よみがえる死の舞踏』(福武書店、1990年/平凡社ライブラリー、1994年)
- 『屍体狩り』(白水社、1993年/白水Uブックス、2000年)
- 『死者のいる中世』(みすず書房、1994年)
- 『マカーブル逍遥』(青弓社、1995年)
- 『死をみつめる美術史』(ポーラ文化研究所、1999年/ちくま学芸文庫、2006年)
- 『描かれた身体』(青土社、2002年)
- 『「死の舞踏」への旅―踊る骸骨たちをたずねて』(中央公論新社、2010年)
- 『内臓の発見』(筑摩書房〈筑摩選書〉 、2011年)
- 『謎解きヒエロニムス・ボス』 (とんぼの本) 新潮社, 2015.4
編著
翻訳
脚注
外部リンク
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