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小玉有起
日本人の漫画家と挿絵画家 ウィキペディアから
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小玉 有起(こだま ゆうき、1983年7月21日 - )は、日本の漫画家・イラストレーター。千葉県出身。男性。
2004年、アフタヌーン四季賞(冬)にて「ロックンロールホスピタル!」で佳作を受賞。2022年2月現在、『別冊少年マガジン』(講談社)にて『召喚する世界』を連載している[1]。
来歴・人物
子どもの頃より絵を描くのが好きで最初は高校卒業後に3Dアニメーションの専門学校で学んでみたものの、進学して直ぐに3Dアニメの仕事は自身には向いていないと自覚すると同時にストーリーを考える事が楽しいのが分かって、専門学校卒業後に1人で制作可能な漫画家を本格的に目指し始める。偶然近所に住んでいた漫画家・コザキユースケの下で制作アシスタントの仕事を1年ほど経験し、投稿するうち、半年かけて描いた36ページの作品『ロックンロールホスピタル!』で2004年にアフタヌーン四季賞佳作を受賞した[注 1]。
作品リスト
漫画
- ロックンロールホスピタル!(2004年、『月刊アフタヌーン』、講談社)
- 辻斬りまこちゃん-(『ヤングガンガン』2006年10号、スクウェア・エニックス)
- ミチバタメモリーズ-(作画担当、原作:町田一八、『ヤングガンガン』2007年11号、19号、スクウェア・エニックス)
- ダイサイズ-DIESIZE-(『ヤングガンガン』2008年2号 - 9号、スクウェア・エニックス)
- 電電伝(『ヤングジャンプ』2011年3号、集英社)
- アソビバ(『増刊ヤングガンガン』Vol.3 - Vol.9、スクウェア・エニックス、既刊1巻)
- ブラッドラッド(『ヤングエース』Vol.3 - 2016年10月号、角川書店、全17巻)
- ハマトラ(原作:北島行徳、『週刊ヤングジャンプ』2013年51号 - 2015年2号、集英社、全3巻)
- DEMON TUNE(『ジャンプスクエア』2018年2月号 - 2019年1月号 → 『少年ジャンプ+』2019年1月4日 - 2019年5月2日、集英社、全4巻)
- ID:INVADED イド:インヴェイデッド #BRAKE-BROKEN(原作:舞城王太郎・The Detectives United、『ヤングエース』 2019年11月号 - 2020年12月号、全3巻)
- 召喚する世界(『別冊少年マガジン』2022年3月号[1] - 2023年6月号、全3巻、全15話)
- エージェント木星(『モーニング・ツー』2025年2月20日[3] - 、既刊1巻)
挿絵・挿画
アニメ
- ハマトラ(キャラクター原案、2014年)
- ID:INVADED イド:インヴェイデッド(キャラクター原案、原画[4]、2020年)
- 錆喰いビスコ(レイアウト[5]、2022年)
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脚注
参考文献
外部リンク
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