トップQs
タイムライン
チャット
視点
小田逸稀
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
Remove ads
小田 逸稀(おだ いつき、1998年7月16日 - )は、佐賀県唐津市出身のプロサッカー選手。Jリーグ・アビスパ福岡所属。ポジションはディフェンダー(左右サイドバック)。
Remove ads
来歴
プロ入り前
中学生からサガン鳥栖の下部組織に入団し、高校では東福岡高等学校に進学。2年生になると左サイドバックの主力として全国高校総合体育大会、全国高等学校サッカー選手権大会の2冠に貢献した[1]。2016年9月15日、鹿島アントラーズから内定を発表された[2]。高校最後の高校サッカー選手権では準々決勝で東海大仰星高校に0-1で敗れて引退となった[3]。
鹿島アントラーズ
2017年に鹿島アントラーズへ入団。6月22日、天皇杯2回戦のFCマルヤス岡崎戦でプロ入り初出場を飾った[4]。7月12日、天皇杯3回戦のモンテディオ山形戦では80分に途中交代で出場し、左サイドをドリブル突破して上げたクロスが相手選手のオウンゴールに繋がり4点目を演出。5-0の圧勝に貢献した。
2018年3月14日、AFCチャンピオンズリーグ第4節のシドニーFC戦でプロ入り初先発を果たした[5]。4月14日、第8節の名古屋グランパス戦でJ1リーグ初出場を果たした[6]。10月31日、第31節のセレッソ大阪戦でプロ入り初得点を決めた[7]。
2020年からFC町田ゼルビアに期限付き移籍で加入した[8]。この年は自己最多の38試合に出場し、3ゴールを記録した。
2020年12月28日、ジェフユナイテッド市原・千葉に期限付き移籍で加入[9]。
アビスパ福岡
Remove ads
所属クラブ
個人成績
- 出場歴
- 公式戦初出場 - 2017年6月21日 天皇杯2回戦 vsFCマルヤス岡崎戦(茨城県立カシマサッカースタジアム)
- Jリーグ初出場 - 2018年4月14日 J1第8節 vs名古屋グランパス戦(茨城県立カシマサッカースタジアム)
- Jリーグ初得点 - 2018年10月31日 J1第31節 vsセレッソ大阪戦(茨城県立カシマサッカースタジアム)
タイトル
チーム
- 東福岡高等学校
- 全国高校総合体育大会(2015年)
- 全国高等学校サッカー選手権大会(2015年)
- 鹿島アントラーズ
- FUJI XEROX SUPER CUP:1回(2017年)
- AFCチャンピオンズリーグ:1回(2018年)
個人
- 全国高等学校サッカー選手権大会・優秀選手(2016年)
脚注
関連項目
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads