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小神野真弘
日本の写真家 (1985-) ウィキペディアから
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小神野 真弘(おがみの まさひろ、1985年- )は、日本のジャーナリスト、ウェブディレクター、フォトグラファー。
経歴
茨城県に生まれる。日本大学芸術学部卒業。在学中からフリーライターとして活動し、貧困問題、マイノリティの人権、海外事情、戦争史、人類史、アートなど多方面の分野で執筆、編集を手がける。
海外の危険地帯やスラムなどを旅し、撮影を行うフォトグラファーとしての実績もある。
ウェブメディアの戦略立案や編集業務を請け負うディレクターとしても活動している。
人物
エピソード
- 自他ともに認める虚弱体質で、旅行作家の嵐よういちに海外の危険地帯の取材に誘われたのをきっかけに、強盗に襲われた際に逃げられるようジョギングを始めたところ、開始初日に膝を負傷した[1]。
- 遭難癖がある。ボリビアのウユニ塩湖やメキシコのカンクンのビーチなど、通常では遭難しようのない場所で遭難したエピソードがネットラジオ「海外ブラックロードpodcast」で明かされている[2]。
- 多岐に渡る分野に手を出しすぎたため、多方から「何ライターだかわからない」などと指摘される。TOKYO MXのバラエティー番組からは、ディレクターの勘違いから「トレジャーハンター」として出演して欲しいと依頼され、極度の緊張と混乱を抱いたまま撮影に挑んだ[3]。
- 2015年、英語を30単語程度しか知らない状態から「海外留学ができるか試してみたい」と思いたち、1年半後にTOEFL104点を獲得。2017年にニューヨークの芸術系大学院に合格した[2]。
著作
単著
編集
出演
テレビ番組
トークライブ
脚注
外部リンク
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