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尾崎かまぼこ館
富山県魚津市にある企業博物館 ウィキペディアから
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尾崎かまぼこ館(おざきかまぼこかん)は、富山県魚津市にある企業博物館。尾崎商会(1953年創業、1965年設立)の運営で、1993年3月に着工、1994年3月14日にオープンした[1]。それまでは新幹線車両をデザインしたレストラン「こだま」(1972年開業)が運営されていて[2]、同施設と本社工場(1969年建設)を取り壊した上で1993年3月に着工[3]、翌1994年3月10日に落成披露された[4]。
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概要
魚津市の特産品である蒲鉾を紹介する博物館である。地上5階建てで、大型バス30台対応の駐車スペースを設け、総敷地面積6,150m2、総工費約8億円[2]、設計・整理は澤井建築事務所、施工は熊谷組であった[1]。蒲鉾の歴史などを紹介している。中は蒲鉾工場にもなっていて、製造工程をガラス越しに見学できる。細工蒲鉾の技もビデオで紹介されている。 また、1階は工場(創業時からの竹輪製造の第二工場も含む)と売店(150坪[1]〔約70m2[4]〕)で構成されていて、売店では各種蒲鉾や水産加工品などが販売されている。2階は吹き抜きで製造工程を見学出来るコース、展示スペース、PRルーム、3階が事務部門となっている[2]。
交通
- 車 - E8 北陸道 魚津ICより車で約5分(富山県道135号富山滑川魚津線)
- 鉄道 - 魚津駅より車で約5分
関連項目
脚注
外部リンク
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