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山口新一
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山口 新一(やまぐち しんいち、1846年(弘化2年12月[1][2]) - 1909年(明治42年)11月28日[2])は、日本の政治家、衆議院議員(1期)。
経歴
肥前国高来郡諫早村(のち長崎県北高来郡諫早町、現・諫早市)生まれ[1]。漢学を学ぶ。製糸業を営む[1]。諫早好古館教諭、諫早校校長、長崎県立諫早中学、佐賀県立神埼中学校各校長、長崎県会議員を務めた[2]。また、諫早銀行を創立し、頭取となった[1][2]。
1894年3月の第3回衆議院議員総選挙において長崎2区から無所属で立候補して当選した[3]。衆議院議員を1期務め、同年9月の第4回衆議院議員総選挙は不出馬。1909年に死去した。
脚注
参考文献
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