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山口県道・広島県道1号岩国大竹線
山口県と広島県の道路 ウィキペディアから
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山口県道・広島県道1号岩国大竹線(やまぐちけんどう・ひろしまけんどう1ごういわくにおおたけせん)は、山口県岩国市と広島県大竹市を結ぶ主要地方道(山口県道・広島県道)である。
概要
路線データ
- 起点:山口県岩国市柱野(山口県道15号岩国玖珂線交点)
- 終点:広島県大竹市木野2丁目(国道186号交点=油見〔ゆうみ〕トンネル西口交差点)
- 総延長:12.4 km
- 実延長:10.3 km(山口県区間:10.3 km[1]、広島県区間:2.147 km[2])
歴史
路線状況
- 岩国市柱野(起点) - JR新岩国駅付近や玖珂郡和木町関ヶ浜 - 大竹市木野1丁目間に狭隘箇所が残っており、この内前者は更にJR岩徳線・錦川鉄道錦川清流線をくぐるガードに高さ制限がかけられており、大型車が通行困難となっていたが、同区間に並行する形で森ヶ原バイパスが2020年3月22日に開通[4]したことに伴い県道指定から外れた。
- 2005年11月18日に岩国市関戸 - 玖珂郡和木町関ヶ浜間に関々(せきせき)バイパスが開通し、この区間の離合困難な山道(最狭部で1.7m)は旧道となった。ただし、接続する山口県道135号北中山岩国線が狭く(手前にその旨を注意する標識がある)、山口県道135号北中山岩国線が改良されるまではバイパス開通効果は発揮できない状態になる(河川改修と並行して改良が実施される予定[要出典])。
- 元々は、広島県内の延長はわずか39 m(両国橋の、橋上の県境から広島側の部分のみ)であったが、2013年12月2日に大竹市木野2丁目・油見〔ゆうみ〕トンネル西口交差点まで延長された[5]。なお、両国橋の上には、広島県道である旨の県道標識(広島県が設置した標識)が掲げられている。
- 2014年3月31日をもって、延長部分の両国橋〜油見〔ゆうみ〕トンネル西口交差点間は国道186号の指定から外れ、この路線単独となった[6]。
重用区間
- 山口県道112号藤生停車場錦帯橋線(岩国市柱野〔起点〕 - 岩国市御庄間)
- 山口県道114号新岩国停車場線(岩国市御庄3丁目)
- 山口県道135号北中山岩国線(玖珂郡和木町関ヶ浜 - 岩国市小瀬間)
道路施設
橋梁
トンネル
- 関々トンネル(岩国市関戸 - 玖珂郡和木町関ヶ浜間、延長889 m) - ラジオ再送信は行われていない。
- 森ヶ原第一トンネル(岩国市御庄、延長189 m)
- 森ヶ原第二トンネル(岩国市御庄、延長481 m)
地理
通過する自治体
交差する道路
沿線
主要施設
自然
名所・旧跡・観光地
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脚注
関連項目
外部リンク
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