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山本モナ

日本の女性タレント、元アナウンサー (1976-) ウィキペディアから

山本モナ
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山本 モナ(やまもと モナ、ノルウェー名:モナ・ヘグダルMona Hegdal1976年2月11日 - )は、日本の元フリーアナウンサータレント。結婚後の一時期に中西 モナ(なかにし モナ)名義で活動していた。足のサイズは25.5 cmで、スリーサイズは89 - 63 - 92 cm[要出典]である。

概要 やまもと モナ山本 モナ, プロフィール ...
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来歴

要約
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広島県尾道市で生まれ育つ。1982年、6歳の時に日本に帰化した(帰化前の本名はモナ・ヘグダル)。

福山暁の星女子中学校・高等学校を経て、1998年3月に学習院大学法学部法学科を卒業。2011年3月に英国国立ウェールズ大学大学院で経営学修士 (MBA) を修得[2]

1996年、「ミスハリー・ウィンストン」グランプリを受賞。

1998年4月に朝日放送[1]アナウンス部に入社。同期入社のアナウンサーは上田剛彦

2001年に報道局ニュースセンターへ異動、報道記者として携わる(アナウンス部兼務となる)。2004年に経済部を経てアナウンス部に復帰、『ムーブ!』の立ち上げを機にニュースキャスターとして携わる。

2005年4月に『ムーブ!』を降板。6月に朝日放送を退社し、キャスターやタレントとしてフリーとなる(オフィス北野に所属)。『ムーブ!』で共演した宮崎哲弥の紹介により、7月13日・7月14日の『BATTLE TALK RADIO アクセス』の代理出演が退社後の初仕事となった。

2006年9月に『筑紫哲也 NEWS23』のキャスターに膳場貴子と共に抜擢されるが、細野豪志との不倫を報じられる。体調不良を理由に10月2日から『筑紫哲也 NEWS23』の出演を見合わせ、10月23日付で降板した(わずか5日間しか番組に出演しなかった)。

2007年1月1日に11年ぶりに復活した『ビートたけしのお笑いウルトラクイズ』でテレビに復帰し、スイカの被り物をして司会を務める。

2008年7月放送開始の『サキヨミ』で総合司会として復帰。しかしその直後、二岡智宏との不倫を報じられて『サキヨミ』は1回のみの出演で降板した。同日からテレビとラジオの出演を無期限で自粛・謹慎することが所属事務所から発表された[3]

2009年1月20日『大竹まこと ゴールデンラジオ!』で再復帰し、聴取者から8割の支持を得て好意的に迎えられた[4]

2010年8月にブログで一般男性と結婚を発表し、同日再度の投稿で、2011年春の挙式後にタレントを引退することを示唆する[5][6]

2011年6月30日に芸能界引退を発表した。ブログは7月10日付で閉鎖し、9月29日から本名の“中西モナ”名義でブログ[7]を開始し、11月14日にブログで妊娠を発表した[8]。2012年7月10日に4278gの女児を帝王切開で出産した。

2013年3月に芸能活動の再開を発表し[9]、個人事務所の株式会社ARIES(アリーズ)を設立する。

2014年6月に第2子男児を出産し[10][11]、7月1日に芸名を旧姓の山本モナに戻した[10][11]。2019年6月27日に第3子出産を報告した[12]

2022年より早稲田大学大学院法務研究科(既修者コース)に入学し、2024年3月に卒業した。同年7月の司法試験を受験予定で、すでに法律事務所から内定を得ているとのこと[13]

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人物

  • 母親は日本人で、父親は三光汽船で外国航路に乗務したノルウェー人航海士である。小学4年の1985年に三光汽船が倒産し、父親は解雇されてノルウェーに帰国した。以後一度も会うことなく他界する[14]
  • 好きであり、酒豪であると自称している。
  • ワインエキスパートの呼称資格認定試験に合格している[16]

出演

要約
視点

朝日放送アナウンサー時代

テレビ

ラジオ

  • 中原秀一郎のラジオTODAY
  • ティーンエイジ・ラプソディーズ(ラジオドラマ

ナレーション(時折出演)

フリー転身後

テレビ

ラジオ

舞台

CM

脚注

関連項目

外部リンク

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