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大竹まこと ゴールデンラジオ!

文化放送のラジオ番組 ウィキペディアから

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大竹まこと ゴールデンラジオ!』(おおたけまこと ゴールデンラジオ)は、文化放送ラジオ番組2007年5月7日から放送を開始した。

概要 大竹まこと ゴールデンラジオ!, ジャンル ...
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概要

1987年から20年間続いた「吉田照美のやる気MANMAN!」からつなぎ番組を経て始まった、平日の昼ワイド番組である。当初、同じ読みではあったものの「大竹まこと G・R」と書かれていた。G・Rは、Golden Radio の略である。

放送開始から1年経たずに「やる気MANMAN!」時代以来の同時間帯で聴取率1位となり、2009年10月まで11期連続維持。2010年10月の聴取率調査で、再度同時間帯の聴取率1位となり、2013年8月まで17期連続維持した。2013年8月以降の聴取率調査ではTBSラジオの『たまむすび』に単独首位を奪われた[2]が、2014年6月の聴取率調査で、三度同時間帯 聴取率1位となった。

バラエティ番組ではあるが、パートナーによって番組内容が大きく変わるのが特徴である。パートナーやレギュラー出演者に評論家や文化人などを起用している月曜・火曜・金曜では報道や時事問題を取り扱うことも少なくない。

2021年6月に発表された、「リスナーが本気で選んだラジオ番組最強番付2021」帯番組部門で3位を獲得した[3]

2024年4月1日より、高知放送西日本放送で月曜 - 木曜の同時ネットを開始した[4]

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出演者

要約
視点

パーソナリティ

パートナー

過去のパートナー

  • 月曜日:阿川佐和子(2007年5月7日 - 2015年3月23日)
  • 月曜日:辺見えみり(2015年3月30日 - 2016年9月26日)
  • 月曜日:倉田真由美(2016年10月3日 - 2020年3月23日)
  • 火曜日:山本モナ(2007年5月8日 - 2011年3月29日、2008年7月15日 - 2009年1月13日までは休み)
  • 火曜日:中嶋美和子(2008年9月16日 - 2009年1月13日[注 6]
  • 火曜日:眞鍋かをり(2011年4月5日 - 2015年8月25日)
  • 火曜日:倉田真由美(2015年9月1日 - 2016年9月27日)
  • 水曜日:加納有沙(文化放送アナウンサー(当時)、2013年4月3日 - 9月25日)
  • 水曜日:町亞聖(2013年10月2日 - 2018年3月28日)
  • 金曜日:六車奈々(2007年5月11日 - 2010年4月2日)
  • 金曜日:室井佑月(2010年4月9日 - 2024年6月28日[注 7]

アシスタント

  • 月曜日 - 木曜日:砂山圭大郎(文化放送アナウンサー):2020年10月26日 -
  • 金曜日:太田英明(文化放送アナウンサー、コンテンツ局 エグゼクティブ・プロデューサー):2020年10月30日 - 2022年1月7日 [注 8]、2024年4月5日 -
    • 2020年10月26日まで月曜〜金曜を担当
    • 2020年10月30日から金曜を担当
    • 2022年1月7日を最後に休演した[注 9]。同年1月は砂山、2月から2024年3月までは鈴木純子(文化放送アナウンサー)がアシスタントを務めた。2024年4月5日より復帰した。

大竹休暇時のピンチヒッター

大竹が休みの際は曜日別パートナーがパーソナリティ、パートナーは砂山、太田が担当。

2007年の夏休みは不明

2007年・2008年の年末年始

  • 2007年12月31日(月)阿川・太田・森永・浜口(サテライト終了後)
  • 2008年1月4日(金)六車・太田

2008年の夏休み

  • 2008年9月8日(月)阿川・太田
  • 2008年9月9日(火)・10日(水)水谷・太田
  • 2008年9月11日(木)光浦・太田・大久保佳代子・ミドリちゃん
  • 2008年9月12日(金)六車・太田・斉木しげる

2008年・2009年の年末年始

  • 2008年12月29日(月)阿川・太田・浜口
  • 2008年12月30日(火)中嶋・太田・U字工事
  • 2008年12月31日(水)水谷・太田・加藤
  • 2009年1月1日(木)光浦・太田・大久保

テレビ番組収録のための休止時

  • 2009年1月12日(月)阿川・太田・浜口  ※この日はテレビ番組の収録のため、休んだ。

2009年の舞台稽古

  • 2009年4月27日(月)阿川・太田
  • 2009年4月28日(火)山本・太田
  • 2009年4月29日(水)水谷・太田・加藤(大人の常識クイズまで)
  • 2009年4月30日(木)光浦・太田・大久保
  • 2009年5月1日(金)六車・太田
  • 2009年5月4日(月)阿川・太田・中嶋
  • 2009年5月5日(火)山本・太田・中村うさぎマツコ・デラックス

2009年の夏休み

  • 2009年9月25日(金)六車・太田
  • 2009年9月28日(月)阿川・太田・和田誠
  • 2009年9月29日(火)山本・太田
  • 2009年9月30日(水)水谷・太田
  • 2009年10月1日(木)光浦・太田・大久保

2009年の年末

  • 2009年12月28日(月)阿川・太田・森永
  • 2009年12月29日(火)中嶋・太田・U字工事(オープニング・サテライトのみ) ※この日は、山本も冬休みを取っていた。
  • 2009年12月30日(水)水谷・太田・いとう(オープニング・サテライトのみ)
  • 2009年12月31日(木)光浦・太田・いとう

2011年の舞台稽古

  • 2010年5月18日(火)山本・太田/広海・深海(オープニング・サテライトのみ)
  • 2010年5月19日(水)水谷・太田・いとう(オープニング・サテライトのみ)
  • 2010年5月20日(木)光浦・太田・大久保

2010年の夏休み

  • 2010年8月30日(月)阿川・太田
  • 2010年8月31日(火)山本・太田/広海・深海(オープニング・サテライトのみ)
  • 2010年9月1日(水)水谷・太田・いとう(オープニング・サテライトのみ)
  • 2010年9月2日(木)光浦・太田・黒沢かずこ(大人の常識クイズまで)
  • 2010年9月3日(金)室井・太田・THE GEESE(オープニング・サテライトのみ)

体調不良による休養時

  • 2010年9月29日(水)きたろう・水谷・太田・いとう(オープニング・サテライトのみ)
  • 2010年9月30日(木)光浦・太田・大久保
  • 2010年10月1日(金)きたろう・室井・太田・THE GEESE(オープニング・サテライトのみ)

※突然の体調不良のため、番組を休んだ。2010年10月4日(月)放送分より復帰した。

2010年の舞台休養時(2010年10月12日 - 10月15日)

  • 2010年10月12日(火)山本・太田/広海・深海(オープニング・サテライトのみ)
  • 2010年10月13日(水)水谷・太田・いとう(オープニング・サテライトのみ)
  • 2010年10月14日(木)ハマカーン・太田       ※この日は、光浦も舞台のため、休みを取っていた。
  • 2010年10月15日(金)室井・太田

2010年の年末

  • 2010年12月27日(月)阿川・太田
  • 2010年12月28日(火)中嶋・太田/広海・深海(オープニング・サテライトのみ) ※この日は、山本も冬休みを取っていた。
  • 2010年12月29日(水)水谷・太田・いとう(オープニング・サテライトのみ)
  • 2010年12月30日(木)光浦・太田・北陽
  • 2010年12月31日(金)室井・太田・THE GEESE(オープニング・サテライトのみ)

2011年の夏休み

  • 2011年7月15日(金)室井・太田
  • 2011年7月18日(月)阿川・太田

2011年の舞台稽古

  • 2011年8月29日(月)阿川・太田
  • 2011年8月30日(火)眞鍋・太田
  • 2011年8月31日(水)水谷・太田・いとう(オープニング・サテライトのみ)
  • 2011年9月1日(木)光浦・太田
  • 2011年9月2日(金)室井・太田
  • 2011年9月5日(月)阿川・太田
  • 2011年9月6日(火)眞鍋・太田
  • 2011年9月7日(水)水谷・太田・いとう(オープニング・サテライトのみ)
  • 2011年9月8日(木)光浦・太田・鈴木拓ドランクドラゴン

2011年の舞台休養時(2011年09月22日・23日=大阪公演/28日・29日・30日=名古屋公演)

  • 2011年9月22日(木)光浦・太田・カンニング竹山
  • 2011年9月23日(金)室井・太田・THE GEESE
  • 2011年9月28日(水)水谷・太田・いとう(オープニング・サテライトのみ)
  • 2011年9月29日(木)光浦・太田・天野ひろゆきキャイ〜ン
  • 2011年9月30日(金)室井・太田・ハマカーン

2012年年始

  • 2012年1月4日(水)水谷・太田・いとう(オープニング・サテライトのみ)
  • 2012年1月5日(木)光浦・太田
  • 2012年1月6日(金)室井・太田・ハマカーン(オープニング・サテライトのみ)

2012年の夏休み

2012年の夏休みII

  • 2012年9月10日(月)阿川・太田
  • 2012年9月11日(火)眞鍋・太田
  • 2012年9月12日(水)水谷・太田・いとう(オープニング・サテライトのみ)
  • 2012年9月13日(木)光浦・太田・山田ルイ53世(オープニング・サテライトのみ)
  • 2012年9月14日(金)室井・太田・ハマカーン(オープニング・サテライトのみ)

2013年の年始

  • 2013年1月4日(金)室井・太田・ハマカーン
  • 2013年1月07日(月)阿川・太田・中嶋(オープニング・サテライトのみ)
  • 2013年1月8日(火)眞鍋・太田・山田ルイ53世
  • 2013年1月9日(水)水谷・太田・いとう(オープニング・サテライトのみ)
  • 2013年1月10日(木)光浦・太田・鈴木拓ドランクドラゴン)・大水洋介(ラバーガール)
  • 2013年1月11日(金)室井・太田・ハマカーン

2013年の舞台稽古・舞台休養時(東京公演:2013年04月02日・03日)

  • 2013年3月25日(月)阿川・太田
  • 2013年3月26日(火)眞鍋・太田・山田ルイ53世(オープニング・サテライトのみ)
  • 2013年3月27日(水)水谷・太田・いとう(オープニング・サテライトのみ)    ※この日の放送で、水谷は更迭した。
  • 2013年3月28日(木)光浦・太田・柴田英嗣アンタッチャブル)・田上としえ(13時台のみ)
  • 2013年3月29日(金)室井・太田・ハマカーン(オープニング・サテライトのみ)
  • 2013年4月1日(月)阿川・太田・中嶋(オープニング・サテライトのみ)
  • 2013年4月2日(火)眞鍋・太田・山田ルイ53世(オープニング・サテライトのみ)
  • 2013年4月3日(水)加納・太田・いとう(オープニング・サテライトのみ)※この日の放送から、新パートナーの加納が登場した。

2013年の舞台休養時(名古屋公演)

  • 2013年4月22日(月)阿川・太田
  • 2013年4月23日(火)眞鍋・太田・山田ルイ53世(オープニング・サテライトのみ)
  • 2013年4月24日(水)加納・太田・いとう(オープニング・サテライトのみ)

2013年の夏休み

  • 2013年8月8日(木)光浦・太田・鈴木拓ドランクドラゴン
  • 2013年8月9日(金)室井・太田・ハマカーン
  • 2013年8月12日(月)阿川・太田
  • 2013年8月13日(火)眞鍋・太田・山田ルイ53世
  • 2013年8月14日(水)加納・太田・いとう(オープニング・サテライトのみ)
  • 2013年8月15日(木)光浦・太田・キングオブコメディ
  • 2013年8月16日(金)室井・太田・きたろう(紳士交遊録・エンディング)

2016年の夏休み

2020年ゴールデンウィーク休み

  • 2020年4月27日(月)森永卓郎・太田英明
  • 2020年4月28日(火)はるな愛・太田英明
  • 2020年4月29日(水)壇蜜・砂山圭大郎・いとうあさこ
  • 2020年4月30日(木)光浦靖子・水谷加奈・カミナリ
  • 2020年5月1日(金)室井佑月・水谷加奈・青木理
  • 2020年5月4日(月)いとうあさこ・砂山圭大郎・ガンバレルーヤ(14時30分頃から休みである大竹が急に登場。番組終了まで務める)
  • 2020年5月5日(火)はるな愛・砂山圭大郎・武田砂鉄
  • 2020年5月6日(水)壇蜜・砂山圭大郎・いとうあさこ

2020年7月の休み

  • 2020年7月23日(木)光浦靖子・太田英明・カミナリ
  • 2020年7月24日(金)室井佑月・太田英明・青木理

2023年の冬休み

  • 2023年12月28日(木)タブレット純・鈴木純子・浜辺のウルフ(見習い放送作家)
  • 2023年12月29日(金)青木理・鈴木純子・金子勝

2024年の夏休み

  • 2024年9月26日(木)はるな愛・タブレット純・鈴木純子
  • 2024年9月27日(金)壇蜜・青木理・金子勝・太田英明

2024年の冬休み

  • 2024年12月26日(木)はるな愛・タブレット純・砂山圭大郎
  • 2024年12月27日(金)青木理・金子勝・太田英明
  • 2024年12月30日(月)阿佐ヶ谷姉妹・砂山圭大郎
  • 2024年12月31日(火)武田砂鉄・山根良顕アンガールズ)・砂山圭大郎

他のピンチヒッター

  • 山本の休演時
    • 2008年1月28日:石川真紀(文化放送アナウンサー(当時)) ※この日はテレビ番組の収録のため、休んだ。
    • 2008年7月15日:U字工事
    • 2008年7月22日:加藤めぐみ
    • 2008年7月29日:浜口順子
    • 2008年8月5日:流れ星
    • 2008年8月12日:大久保佳代子
    • 2008年8月19日:末高斗夢
    • 2008年8月26日:室井佑月
    • 2008年9月2日:西川史子
    • 2008年9月9日:水谷加奈(大竹が夏休みのため、パーソナリティを兼ねて)
    • 2010年7月20日:中嶋美和子 ※舞台公演に出演していたため、休んだ。

※2009年・2010年の火曜日最後の放送も、中嶋が代役を勤めた。

  • 光浦の病気療養、休演時
    • 2007年7月26日 - 8月16日:水谷加奈
    • 2010年1月7日:大久保佳代子 ※この日は冬休みを取っていた。
    • 2014年11月13日:中嶋美和子
  • 水谷の病気療養時
    • 2012年2月8日:いとうあさこ
  • 阿川の休演時
    • 2012年5月7日:中嶋美和子
    • 2013年7月29日:中嶋美和子
    • 2014年9月1日:中嶋美和子
  • 眞鍋の休演時
    • 2012年10月2日:中嶋美和子
  • 室井の休演時
    • 2013年1月25日:中嶋美和子
  • 壇蜜の病気療養、体調不良時
    • 2023年4月12日 - 6月28日、8月9日、2024年2月28日 - :水谷加奈
  • 大久保、ヒコロヒーの休演時
    • 2024年8月22日:にしおかすみこ
    • 2025年7月17日:森口博子
  • 森永康平の休演時
    • 2025年5月26日、7月21日、7月28日:古谷経衡
    • 2025年6月2日:武田砂鉄

大竹サテライト 午後の商談ネタ下ろし

文化放送メディアプラス 1階南東角にある、サテライトスタジオ「文化放送Satellite Plus」前から、曜日別のテーマに沿って、外中継リポートを行う。

2022年5月6日の放送で、コーナーは終了。同年 5月9日より、大竹のもっと言いたい放題にリニューアルした。

  • 月曜日:ガンバレルーヤ(2018年1月8日 - 2022年5月2日。同年 5月9日より、大竹紳士交遊録 月曜日のコメンテーターを担当)
  • 火曜日:タブレット純(2014年9月30日 - 2022年5月3日。同年 5月12日より、大竹のもっと言いたい放題 木曜日レギュラーに移動)
  • 水曜日:いとうあさこ(2009年10月7日 - 2022年5月4日。同年 5月11日より、大竹のもっと言いたい放題 水曜日レギュラーに移動)「これって イライラする?」( - 2011年3月30日) → 「私の中の大記録」(2011年4月6日 - )
  • 木曜日:ヒコロヒー(2021年4月1日 - 2022年5月5日。同年 5月19日より、木曜日パートナーに昇格)、吉住(2021年4月8日 - 2022年4月28日)[注 10]
  • 金曜日:どぶろっく(2020年4月3日 - 2022年5月6日。同年 5月13日より、大竹のもっと言いたい放題 金曜日レギュラーに移動)「小さな幸せをください」
  • 過去の出演者
    (月曜日担当 2007年10月1日 - 2009年3月30日)「浜松町アンケート 突っこみ入れちゃって下さい」
    (月曜日担当 2009年4月6日 - 2017年12月25日)「中嶋の明るいニュース」 → 「あなたは何派? わたし中嶋派!」
    (金曜日担当 前コーナー「とれたて大竹タブロイド」より継続。2007年10月5日 - 2009年4月3日)「金曜ゴールデンランキング」
    (水曜日担当 2007年10月3日 - 2009年9月30日)「突撃! 女の本音」
    (金曜日担当 2009年4月10日 - 12月25日)「金曜ゴールデンランキング」( - 5月1日) → (5月8日 - 10月30日)「小さなパイパイ、大きなパイパイ」 → (11月6日 - 12月25日)「クイズで いっパイいっパイ」
    (火曜日担当 2007年10月2日 - 2010年3月30日)「地方色豊かすぎるクイズ」
    (金曜日担当 2011年1月7日 - 9月30日)「みはるのお叱りします!」
    • 末高斗夢/三遊亭こうもり/三遊亭とむ(2011年9月14日まで末高斗夢。以降、三遊亭こうもり。2014年9月から三遊亭とむ)
      • 末高斗夢
      (木曜日担当 2007年10月4日 - 2012年3月29日)「100人に聞きました」
      • 三遊亭こうもり
      (木曜日担当 2012年10月4日 - 2014年3月27日)「お前さん、お説教だよ」
      (火曜日担当 2014年4月1日 - 9月23日)「日本は、いつでも行楽日和」
    • ザ・ギース
    (金曜日担当 2010年1月8日 - 12月31日)「週刊 こどもGEESE」
    (金曜日担当 2014年4月4日 - 9月26日)「週刊 仕事ギース」
    (火曜日担当 2010年4月6日 - 2012年9月25日)「広海・深海のピッタリショー」
    (金曜日担当 2011年10月7日 - 2014年3月28日)「世直し ハマカーン」
    (火曜日担当 2012年4月5日 - 2014年3月25日。2012年9月まで、木曜日担当)「ルネッサンス目安箱」
    (木曜日担当 2014年4月3日 - 2017年3月30日)「オジンオズボーンのちょっと見せて下さい」 → 「オジンオズボーンのちょっと聞かせて下さい」
    (金曜日担当 2014年10月3日 - 2020年3月27日)「ラバーガールのザ・レポーター」
    (木曜日担当 2017年4月6日 - 2021年3月25日)

大竹のもっと言いたい放題

番組15周年記念のリニューアルにともない、2022年5月9日より開始したコーナーである。

月曜日、火曜日、水曜日、金曜日は曜日別レギュラーが番組オープニングより出演する[注 11]。いとうあさこ、タブレット純はコーナー終了まで。森永康平、武田砂鉄、青木理は14時の時報前まで出演する。

  • 月曜日:森永康平経済アナリスト 2025年4月7日 - )
  • 火曜日:武田砂鉄フリーライター 2022年5月10日 - 、2017年12月5日 - 2021年6月まで、大竹紳士交遊録 火曜日コメンテーターとして、深澤真紀と隔週交代で出演。2021年9月 - 2022年5月3日まで、深澤の出演週以外の週に出演)
  • 水曜日:いとうあさこ(2022年5月11日 - )
  • 木曜日:タブレット純(2022年5月12日 - 、当コーナーの開始に伴い、2020年4月より休止していた外中継リポートを木曜のみ再開)
  • 金曜日:青木理(ジャーナリスト 2022年5月20日 - 、2023年3月17日まで、どぶろっくと隔週交代で出演)
  • 過去の出演者
    • どぶろっく(2022年5月13日 - 2023年3月24日、青木理と隔週交代で出演)
    • 森永卓郎(経済アナリスト、獨協大学教授 2022年5月9日 - 2025年1月27日、2007年10月1日から2022年5月2日までは大竹紳士交遊録の月曜日コメンテーターを務めた。生前最後の出演日は自宅からリモート生出演し、その翌日に死去した)

大竹紳士交遊録

各ジャンルのエキスパートたちが登場するコーナー。

  • 月曜日:古谷経衡作家評論家 2023年7月3日 - )
  • 火曜日:深澤真紀関西大学 総合情報学部 特任教授、コラムニスト、企画会社タクト・プランニング代表取締役 2014年9月30日 - 、2017年12月12日 - 2021年6月まで、武田砂鉄と隔週交代で出演[注 12]。2021年9月14日より月1回 不定期で出演。2022年5月10日より、中島と隔週交代で出演)、中島岳志(政治学者、東京工業大学リベラルアーツ研究教育院 教授 2022年5月17日 - 、深澤と隔週交代で出演)
  • 水曜日:きたろう(2007年5月11日 - 2014年3月28日までは金曜担当)
  • 木曜日:ガンバレルーヤ[注 13]高橋源一郎望月衣塑子、関口靖彦(KADOKAWA文芸部 キトラ編集部部長)の輪番制
  • 金曜日:金子勝(経済学者、慶應義塾大学 経済学部教授 2014年4月4日 - )
  • 過去の出演者
    • 福岡俊弘(週刊アスキー総編集長 月曜担当 2007年5月7日、5月14日)
    • 柳原秀哉(デジタルハリウッド・エンタテインメント株式会社 代表取締役社長兼CEO 月曜担当 2007年5月21日 - 7月30日)
    • 山口一臣(元・週刊朝日編集長、ジャーナリスト 火曜担当 2007年5月8日 - 2013年6月25日)
    • 大森望(書評家 水曜担当 2007年5月9日 - 9月26日、木曜担当 2007年10月4日 - 2015年3月26日)
    • おすぎ(木曜担当 2007年5月10日 - 9月27日 前番組「吉田照美のやる気MANMAN!」より継続)
    • 森永卓郎(月曜担当 2007年10月1日 - 2022年5月2日、翌週の5月13日より大竹のもっと言いたい放題の月曜担当コメンテーターに異動し、逝去の前日となる2025年1月27日まで出演)
    • 笑福亭笑瓶(月曜担当 2007年8月6日 - 9月26日、水曜担当 2007年10月3日 - 2013年9月25日)
    • 湯浅誠自立生活サポートセンター・もやい事務局長、反貧困ネットワーク事務局長 火曜担当 2013年7月2日 - 2014年9月23日。2014年10月以降は、大竹メインディッシュに不定期出演)
    • 武田砂鉄(火曜担当 2017年12月5日 - 2022年5月3日、翌週の5月10日より大竹のもっと言いたい放題の火曜担当コメンテーターに異動)
    • ふかわりょう(木曜担当 2015年4月2日 - 6月25日)
    • みうらじゅん(木曜を月1回担当、2015年7月 - 2024年6月27日)
    • いとうせいこう(木曜を月1回担当[8] 2015年7月2日 - 2017年3月23日)
    • やついいちろうエレキコミック)(木曜を月1回担当 - 2021年3月25日)
    • 天久聖一(木曜を月1回担当 2015年7月 - 2023年6月22日)
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放送時間

  • 文化放送 毎週月曜日 - 金曜日 13:00 - 15:30
  • 西日本放送、高知放送 毎週月曜日 - 木曜日 13:00 - 15:30[注 14]

タイムテーブル

2025年1月以降
  • 13:00 オープニング
  • 13:30 大竹の言いたい放題[注 15]
  • 13:40 大竹のもっと言いたい放題
  • 13:50 交通情報(警視庁 交通管制センター)[注 14]
  • 13:53 文化放送ニュース
  • 13:55 天気予報(曜日別パートナーが担当)
  • 14:00 大竹発見伝〜ザ・ゴールデンヒストリー(2007年5月7日 - 2010年4月2日、2015年9月28日 - )
  • 14:10 はぴねすくらぶ ラジオショッピング(2013年4月1日 - )
  • 14:15 リスナーご意見番
    • (月、火、金)大人の常識クイズ
    • (水)大人の心理テスト
    • (木)あなたとともにスタート[注 16]
  • 14:25 大竹メインディッシュ
  • 14:50 交通情報(警視庁 交通管制センター)[注 14]
2024年3月までは千葉 → 神奈川 → 警視庁の順。千葉、神奈川は日本道路交通情報センターから
  • 14:53 文化放送ニュース
  • 14:55 天気予報(曜日別パートナーが担当)
  • 15:00 FAXとメールの紹介、文化放送プラスチューン(水曜日のみ)、プレゼントのお知らせ
  • 15:03 ジャパネットたかた ラジオショッピング
  • 15:10 大竹紳士交遊録
  • 15:24 大竹の今日の一枚
  • 15:27 エンディング
  • オープニング、大竹メインディッシュ、大竹紳士交遊録はPodcast QRで配信している。
    • オープニングはテーマ音楽が流れた後は著作権が発生するため、配信していない。
    • 大竹メインディッシュの冒頭で流れるBGMも同様の理由により配信していなかったが、現在は配信している。
  • 月 - 水、金曜日は政治家文化人政治評論家がゲスト出演。木曜日は他の曜日と違い、お笑い芸人バラエティタレントがゲスト出演する。

大竹発見伝〜ザ・ゴールデンヒストリー

「日々、黄金の歴史有り」をコンセプトに過去の史実や市井の人々の体験談を、大竹まことのナレーションを挿入しながら紹介。金曜日はリスナーからのハガキを紹介する。エンディングは毎回、テーマにちなんだ曲を掛ける。
番組の流れは大竹によるタイトルコールの後、文化放送と同時ネット局は本編を放送、曲を流して、曲の後半部分に曜日レギュラーのコメントと曲の紹介、青森放送では文化放送から裏送りのBGM、山梨放送と静岡放送ではJRNネットワークCM[9]が流れ、本編を放送した後に曲を掛けて、裏送りのBGM(青森放送)・JRNネットワークCM(山梨放送・静岡放送)[9]が流れた後に大竹のコメント[注 17]が入る。
当コーナーは以下のNRN系 民放ラジオ局へネットしている(2024年4月時点)。
さらに見る 放送地域, 放送局 ...
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番組Twitter

2010年5月25日より、番組としてのTwitter利用を始めた。大竹まことがTwitterを始めてから、毎週火曜日を「Twitterの日」と称して、パートナーの眞鍋とともに積極的に書き込むようになった。

過去のコーナー

  • とれたて 大竹タブロイド
    • 当日の夕刊タブロイド紙を持って、街角インタビューを行う。インタビュー時に三択問題を出題して、正解なら賞金 2000円を贈呈。不正解の場合は翌日に2000円を繰り越し。スペシャルウィークでは、賞金は倍の4000円になった。
    • 2007年9月28日終了。コーナー企画変更で、10月1日からは大竹サテライトとなった。
  • リポーター
  • 大竹サテライト 午後の商談ネタ下ろし(2007年10月1日 - 2022年5月6日)
    • 新型コロナウイルスの感染流行に伴う緊急事態宣言 発令以降は2020年4月7日 - 2022年5月6日まで、文化放送Satellite Plus前からの外中継リポートを休止。この間は番組 生放送中のスタジオより曜日別リポーターが担当した。
  • 男と女の交差点
    • 各曜日別のパートナーが、独自のテーマに沿ったトークを展開する。
    • 2007年9月28日終了。コーナー企画変更により、10月1日からはリスナー交差点に変更(2007年5月 - 9月までは、Podcast QRでも配信していた)。
  • リスナー交差点
    • 当初はリスナーから寄せられた、当日のテーマに沿ったFAXとメールの紹介に充てるコーナーとして開始したが、ほぼ毎回、オープニングのフリートークが延びた関係上、放送されないことが多く、2008年頃を境にフェードアウトしていった。
    • 2010年11月22日より、提供スポンサーが付いたことにより、コーナーは復活。復活後はコーナーを休止することなく放送した。
  • リスナーご意見番
    • (月)書評面「本よみうり堂」から、おすすめの一冊を紹介
    • (月)暮らしのご意見番
    • (月)1万円クイズ ゴールデン5( - 2010年12月27日
    • (月)新潟県広報コーナー いいねっが! 新潟(2012年4月 - 2014年3月は木曜。2014年4月 - 2017年3月は火曜)
    • (水)私の健康体験(2008年9月)
    • (水)金にまつわる面白い話(2008年12月)
    • (木)ゴールデン ワンダフルライフ( - 2024年12月26日)
    • (金)浅草サンバカーニバルへの道(2007年5月 - 8月、2008年4月 - 8月)
    • (金)今日の朝刊 遅読み (2008年7月 - 9月途中までは火曜日、2007年10月 - 2009年4月3日)
  • ゴールデンリスナー会議室(2010年4月5日 - 2015年9月25日)
  • 太田英明の健康ワンポイントチェック(2007年5月7日 - 2011年9月30日)
  • 文化放送 ラジオショッピング(2007年5月7日 - 2013年3月29日)
  • 太田英明の元気な一週間( - 2014年2月28日)
  • 大竹まことの知りたくない世界(大竹メインディッシュで月1回 放送)
  • (金)大竹・室井のちょこっと相談室
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番組絡みの出来事

大竹の腰痛による入院から復帰まで

  • 2018年6月18日の放送で、大竹が腰椎分離症であることと、それにともなって番組を休養することがこの日の番組内で、大竹の代打を務めた太田英明から公表された。ちなみに、大竹は持病である腰痛が悪化したことにより、15日の同番組を欠席し療養先から電話で出演していた[14]。当初、番組復帰について同月19日を予定していたが、コンディション不良のため同月22日まで休養を延長することを発表した[15]。しかし復帰予定の同月25日になっても腰の痛みが引かないため6月末まで休養した[16]。そして7月2日、2週間ぶりに生放送に復帰した[17]
  • その後7月20日には、大竹が番組内で「昨日腰痛の検査のため東京都内の病院に入院し、本日の放送は病院の外出許可を得てスタジオからやっている」ことを明かした[18]。なお、当初大竹は当面のあいだ、入院先の病院と浜松町・文化放送を行き来する形で番組出演を続けるとしていたが、同月23日に「本格的な腰痛治療のため8月3日まで番組を休み、8月5日まで入院する」と同番組公式Twitterから発表された[19][20]
  • 7月30日からのスペシャルウイークでは、大竹の代打として、伊東四朗伊東四朗・吉田照美 親父熱愛)、吉田照美(文化放送OB、かつて同じ時間帯で『吉田照美のやる気MANMAN!』を担当)、近藤真彦(近藤真彦 くるくるマッチ箱)といった文化放送でDJを担当、またはゆかりのあるタレントらがパーソナリティーを担当した[21]
  • 8月6日、大竹が腰椎分離症の手術を受けることを代役パーソナリティの太田と月曜日パートナーの倉田が明かした。大竹の復帰は最短で8月13日となるとアナウンスされた[22][23]
  • 復帰予定日とされた8月13日、大竹は姿を見せなかったものの、手術が無事成功し復帰が早くとも15日以降の予定であることが発表され[24]、予告通り15日に番組に復帰した[25]
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文化放送以外からの生放送

  • 大竹は毎年5月に開催する「シティボーイズ」の舞台公演の都合上、2007年5月11日放送分より、毎年5月の放送分は文化放送からではなく、舞台公演の開催都市のNRN系列の民放ラジオ局から生放送を行った[注 19]
    • 番組開始当初は太田のみ文化放送のスタジオ担当になっていたが、2008年5月 - は太田も出張扱いで、大竹と各曜日のパートナーと一緒に出演となっているため、この間の「文化放送ニュース」と「文化放送ラジオショッピング」は『くにまるジャパン』の12時台「ランチタイム ニュース」担当のアナウンサーが担当している[注 20]
    • 名古屋公演の場合の生放送スタジオ:東海ラジオ放送(東海ラジオ放送の本社ビルに、文化放送の名古屋支局が入っていた)
    • 大阪公演の場合の生放送スタジオ:ABCラジオ(朝日放送ラジオ。かつて大竹がレギュラー出演していたラジオ番組の縁で)
    • 2009年の倉敷公演の場合の生放送スタジオ:山陽放送岡山市)(2009年の倉敷公演開催にともない、5月20日・21日の生放送で使用された)
  • 2010年11月3日、文化放送リスナー感謝 大「文化」祭 浜松町グリーン・サウンドフェスタ-浜祭(はままつり)-の一環として、浜松町ハマサイト・グルメで、公開生放送が行われ、各曜日のレポーターが一堂に会した。
    • 2013年3月7日、8日放送分は番組初の「リスナーと行く、新潟2泊3日のバスツアー」を行ない、3月7日は宿泊先の温泉旅館から、8日は新潟放送のスタジオからの公開生放送を行なった。このバスツアーに太田も同席していたため、『ニュース・パレード』と『くにまるジャパン』金曜日のクイズレストラン ジャポネは代役として、伊藤佳子がそれぞれ担当した。
  • 2015年12月7日に、ワイドFM開局記念として、TBSラジオニッポン放送との3局合同特番「FMでもキキマス!ゴールデンたまむすび」を中継局のある東京スカイツリーの天望デッキより、12時55分 - 15時30分に公開生放送[26]。同時間帯のAM3局の昼ワイド番組が一堂に会し、同時生放送を行い、本番組からは大竹、辺見、太田が、TBSラジオの『赤江珠緒 たまむすび』からは赤江珠緒カンニング竹山が、ニッポン放送の『大谷ノブ彦 キキマス!』からは大谷ノブ彦東島衣里が出演した。
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コラボレーション

局の垣根を越えた、コラボレーション企画を不定期で実施している。

  • 徳光和夫 とくモリ! 歌謡サタデー(ニッポン放送) - コンビニ弁当 対決で実現した。
  • すっぴん!NHK) - 梯子 出演で実現した。
  • 赤江珠緒 たまむすび(TBSラジオ) - 前述のワイドFM開始に伴う在京ラジオ3局共同制作の特別番組などを通して、パーソナリティの赤江珠緒と親交があることから2023年3月末で同番組が終了することを受けて、同月20日に大竹が同番組に生出演した[27]
  • ラジオ100年プロジェクトNHK-FM) - 2024年3月20日、ラジオの未来を語る番組でゴールデンラジオの生放送中のスタジオと繋いでのクロストークが行われた。

脚注

関連項目

外部リンク

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