トップQs
タイムライン
チャット
視点

山本優

日本の脚本家 ウィキペディアから

Remove ads

山本 優(やまもと ゆう、本名:山本 優(まさる)、1946年12月24日 - 2018年11月25日)は、新潟県新潟市出身の日本の脚本家作詞家である。法政大学中退。

概要

1973年頃、プロの脚本家としてデビュー。1970年代は、タツノコプロ日本アニメーション葦プロダクションのテレビアニメ作品の脚本を多く手掛けた。

1980年代前半には、国際映画社作品の脚本・シリーズ構成・ストーリー原案を多く担当。脚本家としての代表作は『J9シリーズ』で、原案者・メインライターとしてシリーズ3作の中軸を担った他、主題歌や挿入歌の作詞も多数手掛けている。

『ジャングル黒べえ』、『オバケのQ太郎』や『パーマン』など、藤子不二雄原作作品への参加が多い脚本家としても有名。

2010年、『京都黄金池殺人事件』を発表し、ミステリー作家としてもデビューした。

2018年11月25日、死去[1]71歳没。同月29日に訃報が公表された[1]

主な参加作品

アニメ

特撮

Remove ads

参加企画

  • 銀河神風ジンライガー - 2014年に企画が発表され、2016年公開を目指していた作品。J9シリーズを意識[4]し、水滸伝をモチーフとした[5]

著書

脚注

関連項目

Loading related searches...

Wikiwand - on

Seamless Wikipedia browsing. On steroids.

Remove ads